ソーマトロープを作ろう
- 2020/08/20
- 19:00
今回のプログラムは1組・2組ともに科学実験教室です
「残像効果」という目の錯覚を扱った実験を行いました。
残像効果とは、見えていたものが目の前から無くなってもほんの少しの間だけ記憶に残る現象のこと。
アニメーションが動いて見えるのも、カメラのフラッシュが視界に残っているように感じるのも残像効果が生じるためです。
この残像効果を手軽に体験できるものが、今回の科学実験教室で作った「ソーマトロープ」です。
これは、紙の表と裏に描いた絵をすばやく回転させることで、残像効果が生じ、2つの絵が重なったように見えるという仕組みのもの。
実際に見本を回してみると……
「本当に1つの絵に見える!」「すごい!」
と、子どもたち。
作り方を説明したところで、さっそく制作開始です!


まずはソーマトロープにする絵を描きました。
絵は裏と表を合わせて1つの絵になるよう考える必要があります。
どんな絵を描くのかな~、と見てみると、
女の子と帽子、海と魚、虹と子ども……
などなど、たくさんのアイデアが生まれました!

色を塗って組み立てればソーマトロープの完成です!
できあがるとさっそくクルクル回し始める子どもたち。
「ちゃんと重なってる!」「おもしろい!」
と、嬉しそうな様子でした。
「○○くんのも見せて~」
と、お互いの作品を見せ合っている姿も。


科学実験教室は大成功でした
実験や科学遊びの楽しさを通して、科学に対する好奇心をもってもらえたら嬉しいです。
渡邉

「残像効果」という目の錯覚を扱った実験を行いました。
残像効果とは、見えていたものが目の前から無くなってもほんの少しの間だけ記憶に残る現象のこと。
アニメーションが動いて見えるのも、カメラのフラッシュが視界に残っているように感じるのも残像効果が生じるためです。
この残像効果を手軽に体験できるものが、今回の科学実験教室で作った「ソーマトロープ」です。
これは、紙の表と裏に描いた絵をすばやく回転させることで、残像効果が生じ、2つの絵が重なったように見えるという仕組みのもの。
実際に見本を回してみると……
「本当に1つの絵に見える!」「すごい!」
と、子どもたち。
作り方を説明したところで、さっそく制作開始です!


まずはソーマトロープにする絵を描きました。
絵は裏と表を合わせて1つの絵になるよう考える必要があります。
どんな絵を描くのかな~、と見てみると、
女の子と帽子、海と魚、虹と子ども……
などなど、たくさんのアイデアが生まれました!


色を塗って組み立てればソーマトロープの完成です!
できあがるとさっそくクルクル回し始める子どもたち。
「ちゃんと重なってる!」「おもしろい!」
と、嬉しそうな様子でした。
「○○くんのも見せて~」
と、お互いの作品を見せ合っている姿も。


科学実験教室は大成功でした

実験や科学遊びの楽しさを通して、科学に対する好奇心をもってもらえたら嬉しいです。
渡邉