音の不思議
- 2021/05/25
- 19:00
今回2組では科学実験教室を行いました
テーマは「音の不思議」です。
始めに、糸電話を使った実験をしました。
糸をピンと張って話すのがコツです。
「あ~」
「聞こえる聞こえる!」

糸やコップにそっと触ってみると……
「あ、振動してる!」
今回の1つ目のポイントは、ものは振動すると音が出る、ということ。
糸電話は自分のコップから糸に、糸から相手のコップに……と振動が伝わっていき、声も伝わっていきます。
次に、紙コップと輪ゴムでギターを作りました。
「次はこうなるんじゃない?」「ギターっぽくなってきた!」と完成像をイメージしながら作っていきます。
先にできあがった子が困っている子に手助けしてあげていた姿も印象的でした。


完成したところで実験開始です。
まずはどこも押さえずに輪ゴムをはじいてもらいます。
それから、指で押さえて輪ゴムの長さを変えると音の高さはどうなるのか、それぞれ確かめてもらいました。


「先生、こんな音になったよ~!」
輪ゴムを短くしてはじくと音は高くなり、長くすると低くなります。
今回の2つ目のポイントも確かめることができました。
中にはセロテープでピックを作って弾いてみたり、2本のうち1本を固定して和音が出せるようにしたりと面白いアイデアもたくさん見られました
今回の実験教室も大成功!
普段意識せずとも耳にしている「音」というものの不思議について子どもたちで実験し、考えることができました
渡邉

テーマは「音の不思議」です。
始めに、糸電話を使った実験をしました。
糸をピンと張って話すのがコツです。
「あ~」
「聞こえる聞こえる!」

糸やコップにそっと触ってみると……
「あ、振動してる!」
今回の1つ目のポイントは、ものは振動すると音が出る、ということ。
糸電話は自分のコップから糸に、糸から相手のコップに……と振動が伝わっていき、声も伝わっていきます。
次に、紙コップと輪ゴムでギターを作りました。
「次はこうなるんじゃない?」「ギターっぽくなってきた!」と完成像をイメージしながら作っていきます。
先にできあがった子が困っている子に手助けしてあげていた姿も印象的でした。


完成したところで実験開始です。
まずはどこも押さえずに輪ゴムをはじいてもらいます。
それから、指で押さえて輪ゴムの長さを変えると音の高さはどうなるのか、それぞれ確かめてもらいました。


「先生、こんな音になったよ~!」
輪ゴムを短くしてはじくと音は高くなり、長くすると低くなります。
今回の2つ目のポイントも確かめることができました。
中にはセロテープでピックを作って弾いてみたり、2本のうち1本を固定して和音が出せるようにしたりと面白いアイデアもたくさん見られました

今回の実験教室も大成功!
普段意識せずとも耳にしている「音」というものの不思議について子どもたちで実験し、考えることができました

渡邉