ペットボトルロケット大会開催
- 2021/07/30
- 19:35
毎年恒例ペットボトルロケット大会。
このプログラムは児童たちに大人気です。
ロケットを作るというだけでもワクワクするのに、それを飛ばすことができる‼
さらにその飛距離を競うというのだから、多方面から児童の好奇心を刺激するというわけです。
凄いのは、去年参加した児童は去年の飛距離や順位を覚えているのです。
それだけではなく
「去年は〇位だったから今年は絶対に優勝したい」
という気持ちで来ているのです。
これは凄いことだと思います。
毎年新しいプログラムを実施するのも良いですが、毎年同じことを実施するということはこういった魅力があるんです。
そして
「昨年はこうだったから今年はこうしよう」
1年経て心も体も成長した児童の姿がいつも頼もしいんです。
では早速ロケット作りをしていきます。
カッターで切るのは先生がやりますがそれ以外は全て児童が作ります。




特に貼り合わせるときにバランスをよく見ておかないといけません。
曲がっていたり、重心が傾いていたのでは飛距離は伸びません。
ペットボトルが、ロケットの形へと近づいてきました。
羽をつけることも重要です。
四つの羽を均等に貼れることができるでしょうか。
そして最後は見た目。
ここに児童たちの遊び心をプラスしてロケットが完成していきます。
午後はいよいよペットボトルロケット大会の開催です。
みんなワクワクドキドキ。
先生もワクワクドキドキ。
ここで本日一番重要なことに触れます。
ただ作って飛んだやったー
ではただ面白いだけ。
学びもきちんと持って帰りましょう。
ロケットが飛ぶのに必要なことは「水」と「空気」・・・と「発射台」
水の力と空気の力がいかにすごいか
児童たちに空気を5回いれてもらいます。残りは先生が平等に15回。
水は250ml。
戦いの舞台は整いました。
何とあれだけ完全な雨予報が、晴れているではありませんか。





結果 1位 47m
2位 45m
3位 40m
4位 39m(二人)
というまれに見る大接戦‼
立派なペットボトルロケットができたこと(リサイクル)
ペットボトルロケットが飛んだこと(科学の力)
みんなで競い合ったこと(競争心)
あらゆる分野から学びが成立いたしました。
平澤
このプログラムは児童たちに大人気です。
ロケットを作るというだけでもワクワクするのに、それを飛ばすことができる‼
さらにその飛距離を競うというのだから、多方面から児童の好奇心を刺激するというわけです。
凄いのは、去年参加した児童は去年の飛距離や順位を覚えているのです。
それだけではなく
「去年は〇位だったから今年は絶対に優勝したい」
という気持ちで来ているのです。
これは凄いことだと思います。
毎年新しいプログラムを実施するのも良いですが、毎年同じことを実施するということはこういった魅力があるんです。
そして
「昨年はこうだったから今年はこうしよう」
1年経て心も体も成長した児童の姿がいつも頼もしいんです。
では早速ロケット作りをしていきます。
カッターで切るのは先生がやりますがそれ以外は全て児童が作ります。




特に貼り合わせるときにバランスをよく見ておかないといけません。
曲がっていたり、重心が傾いていたのでは飛距離は伸びません。
ペットボトルが、ロケットの形へと近づいてきました。
羽をつけることも重要です。
四つの羽を均等に貼れることができるでしょうか。
そして最後は見た目。
ここに児童たちの遊び心をプラスしてロケットが完成していきます。
午後はいよいよペットボトルロケット大会の開催です。
みんなワクワクドキドキ。
先生もワクワクドキドキ。
ここで本日一番重要なことに触れます。
ただ作って飛んだやったー
ではただ面白いだけ。
学びもきちんと持って帰りましょう。
ロケットが飛ぶのに必要なことは「水」と「空気」・・・と「発射台」
水の力と空気の力がいかにすごいか
児童たちに空気を5回いれてもらいます。残りは先生が平等に15回。
水は250ml。
戦いの舞台は整いました。
何とあれだけ完全な雨予報が、晴れているではありませんか。





結果 1位 47m
2位 45m
3位 40m
4位 39m(二人)
というまれに見る大接戦‼
立派なペットボトルロケットができたこと(リサイクル)
ペットボトルロケットが飛んだこと(科学の力)
みんなで競い合ったこと(競争心)
あらゆる分野から学びが成立いたしました。
平澤