紅葉を描こう
- 2021/11/05
- 18:50
今回の美術プログラムでは、前回紹介した「水彩色鉛筆」を使って、紅葉した木を描きました。
「水彩色鉛筆」は、普通の色鉛筆のように描けもしますが、描いた後に筆に水を付けてなぞると水彩画のようになるとい優れものの新画材です。わりと新しい画材なのですが、皆さんご存じでしたか。
私は、値段が12色で100円、しかも色鉛筆が水彩絵の具になる?どうせこども用のしょぼい新画材だろうと、見向きもしませんでした。ところがお試しに買ってみて使ってみたら、これがまたとても便利できれいな色が出る驚きの新画材でした。お試しで描いた絵とパッケージの写真を載せておきますので、良いと思った方はこどもも大人も使ってみてください。別にダイソーの回し者ではありませんが、これで100円は安いと思います。これでこの新画材が気に入ったので、この後個人用に画材専門メーカーの36色の「水彩色鉛筆」を購入してしまいました。







今回は時間が足りないので色鉛筆の状態で描きましたが、次回はこれを水彩画のようにする予定です。
色鉛筆での描画はみな経験があるらしく、楽しく描くことができました。園庭にある一本の木ですが緑色、黄色、オレンジ色、茶色などに染まっていて、色を描き分けていました。来週水彩画にするのが楽しみです。
石田
「水彩色鉛筆」は、普通の色鉛筆のように描けもしますが、描いた後に筆に水を付けてなぞると水彩画のようになるとい優れものの新画材です。わりと新しい画材なのですが、皆さんご存じでしたか。
私は、値段が12色で100円、しかも色鉛筆が水彩絵の具になる?どうせこども用のしょぼい新画材だろうと、見向きもしませんでした。ところがお試しに買ってみて使ってみたら、これがまたとても便利できれいな色が出る驚きの新画材でした。お試しで描いた絵とパッケージの写真を載せておきますので、良いと思った方はこどもも大人も使ってみてください。別にダイソーの回し者ではありませんが、これで100円は安いと思います。これでこの新画材が気に入ったので、この後個人用に画材専門メーカーの36色の「水彩色鉛筆」を購入してしまいました。







今回は時間が足りないので色鉛筆の状態で描きましたが、次回はこれを水彩画のようにする予定です。
色鉛筆での描画はみな経験があるらしく、楽しく描くことができました。園庭にある一本の木ですが緑色、黄色、オレンジ色、茶色などに染まっていて、色を描き分けていました。来週水彩画にするのが楽しみです。
石田