化石に着色
- 2022/01/20
- 19:00
前回の化石作りから随分経ちました。今回は化石に色を付けてみます。
絵の具はおなじみ「ダイソー」で購入した「アクリル絵の具」です。「アクリル絵の具」というのは水で溶く水彩絵の具ですが、速乾性に優れていて、塗ったそばからどんどん乾いていくという優れものの絵の具です。さらに乾くと水でぬらしても色落ちしないので、重ね塗りにも適しています。とても便利な絵の具です。
自分でも画材メーカーの18色セットをもっていますが、1800円では買えません。1本100円のアクリル絵の具も買ってみましたが、これも十分に使用に耐えます。ただ色数が「白」「黒」「赤」「黄」「緑」青」「茶」「金」「銀」でしたので、ここがちょっと不満です。もっと色数はあるのかもしれませんが、近所の「ダイソー」では見つけられませんでした。しかし以前混色の仕方をしましたので、覚えている人は色数を増やせます。
使用上の注意点をいうと、速乾性ですので筆に絵の具を付けたままだと、すぐに筆が固まってしまい使用不可になります。筆はバケツの水につけておきます。普通のパレットに絵の具を出して固まると洗っても落ちません。ですから使い捨てのペーパーパレットを使います。一番の問題点は、服に付けて固まると洗っても落ちないことです。すぐに洗い落します。
これらを注意すれば、安くて量も多いので気楽にどんどん使えます。
さて今回は「金」と「銀」のアクセサリー風ではなく、紅葉した枯れ葉のリアルな表現に挑戦してみました。絵の具のにじませ方によって、本物と見まごうばかりの枯れ葉ができました。小さな箱や透明なケース(これらも100円)に入れると、立派なインテリア小物になります。ご家庭でも楽しんでみてください。




石 田
絵の具はおなじみ「ダイソー」で購入した「アクリル絵の具」です。「アクリル絵の具」というのは水で溶く水彩絵の具ですが、速乾性に優れていて、塗ったそばからどんどん乾いていくという優れものの絵の具です。さらに乾くと水でぬらしても色落ちしないので、重ね塗りにも適しています。とても便利な絵の具です。
自分でも画材メーカーの18色セットをもっていますが、1800円では買えません。1本100円のアクリル絵の具も買ってみましたが、これも十分に使用に耐えます。ただ色数が「白」「黒」「赤」「黄」「緑」青」「茶」「金」「銀」でしたので、ここがちょっと不満です。もっと色数はあるのかもしれませんが、近所の「ダイソー」では見つけられませんでした。しかし以前混色の仕方をしましたので、覚えている人は色数を増やせます。
使用上の注意点をいうと、速乾性ですので筆に絵の具を付けたままだと、すぐに筆が固まってしまい使用不可になります。筆はバケツの水につけておきます。普通のパレットに絵の具を出して固まると洗っても落ちません。ですから使い捨てのペーパーパレットを使います。一番の問題点は、服に付けて固まると洗っても落ちないことです。すぐに洗い落します。
これらを注意すれば、安くて量も多いので気楽にどんどん使えます。
さて今回は「金」と「銀」のアクセサリー風ではなく、紅葉した枯れ葉のリアルな表現に挑戦してみました。絵の具のにじませ方によって、本物と見まごうばかりの枯れ葉ができました。小さな箱や透明なケース(これらも100円)に入れると、立派なインテリア小物になります。ご家庭でも楽しんでみてください。




石 田