もう一つのプログラム
- 2015/11/26
- 19:06
学舎では小学校からでた宿題をするのも1つのプログラムです。
それぞれでている宿題は毎日違いますが平均しても多く出ているなと感じるのは音読です。
子どもたちの音読カードには
・姿勢は正しいか
・大きな声で読めているか
・気持ちはこもっているか
・すらすら読めているか
といったチェック欄がたくさんあります。
学舎ではそれに加え
・腕をまっすぐにのばすこと
・句読点の「、」は1回、「。」は2回休むこと
・かぎかっこはとくに気持ちを込めて読むこと
を目標に毎日取り組んでいます。
音読がとくに上手な子は皆の前で音読をすることも・・・
皆の前に出ることでその子には自信がつきますし、聞いた子は自分も頑張って前で読みたいという意欲がうまれます。
「今日は3回読もう」
「この題名のは長いから大変だけど、がんばろう」
長いからやりたくない。今日は少ない回数でいい。
なんて声は聞こえません。どれも前向きな言葉。
勉強はやればやるだけ自分の糧になります。
宿題が終わってからのプログラムが集中学習やデジタル学習でも文句を言う子は一人もいません。
小学校低学年の子たちなら文句の一つや二つでもてもおかしくないのにと学舎教師は驚いています。

それぞれでている宿題は毎日違いますが平均しても多く出ているなと感じるのは音読です。
子どもたちの音読カードには
・姿勢は正しいか
・大きな声で読めているか
・気持ちはこもっているか
・すらすら読めているか
といったチェック欄がたくさんあります。
学舎ではそれに加え
・腕をまっすぐにのばすこと
・句読点の「、」は1回、「。」は2回休むこと
・かぎかっこはとくに気持ちを込めて読むこと
を目標に毎日取り組んでいます。
音読がとくに上手な子は皆の前で音読をすることも・・・
皆の前に出ることでその子には自信がつきますし、聞いた子は自分も頑張って前で読みたいという意欲がうまれます。
「今日は3回読もう」
「この題名のは長いから大変だけど、がんばろう」
長いからやりたくない。今日は少ない回数でいい。
なんて声は聞こえません。どれも前向きな言葉。
勉強はやればやるだけ自分の糧になります。
宿題が終わってからのプログラムが集中学習やデジタル学習でも文句を言う子は一人もいません。
小学校低学年の子たちなら文句の一つや二つでもてもおかしくないのにと学舎教師は驚いています。
