書道の奥深さ
- 2016/01/21
- 19:16
年があけて初めての書道プログラム。
本日は園長先生ではなくハートフルナーサリーの高橋先生がきてくださいました。
新年ということで、事前に高橋先生からお正月といえばどんな言葉?という宿題がだされていました。
さて、子どもたちはどんな言葉を考えてきたのでしょう。
今日はいつもとはまた違う半切というサイズの紙です。
なんだか掛け軸みたい。
ん~たしかに・・・。
小学校では半紙のサイズが一般的ですので、前回の書道同様なかなか大きな紙に書くことはありません。
紙だけでもこんなにたくさん種類があり、一つ一つ名前がついている。奥が深いですね。
こうして書道プログラムでは毎回違ったサイズの紙にふれることで知識を増やしていってほしいな・・・。
とにかく長い紙ですからいざ目の前にしてみると 書けるのかな 大丈夫かな と不安そう。
高橋先生からは「好きなように1回書いてみよう」と言われ、緊張がとけたのか自由に。大きく。


自信をもって書いてみるとできる!
自信って大切なんだな~と改めて思いました。
鉛筆とは違った墨汁と筆の書き心地もまた、集中力があがります。
一人一人書き終わると拍手喝采。
やっぱり書道楽しいな。
高橋先生にもまたきてほしい。
