自分のコマはどこにある
- 2016/02/18
- 18:30
本日も行われました。
『動物将棋大会』
さて、どんな試合が繰り広げられるのかなと楽しみにしつつ前回みていての反省点などを子どもたちの耳に入れておきました。
そのアドバイスをどうするかは自分たちしだい。
ふと盤の上をみてみると あれ、この一手で勝負が決まるのにという瞬間を逃している子が多数・・・。
こそこそっと伝えてみるとどうやら忘れていたよう。
自分や相手のライオンを守ること、取ることに集中しているのか他のコマまで目がまわらない。
なるほど次の課題はこれだ!と。
今日の反省はまた次の動物将棋大会に!練習あるのみ。
そしてほかの子たちのたたかいをみていいところを盗むべし!!

少し戸外活動の時間がありました。
「先生、今日も月がよくみえるから望遠鏡でみたい!」と言ってくれたので本日も!
毎日みても少しずつ形の変わっていく月。
「形がかわってる」
「この前より大きくなった」
色んなコメントが子どもたちの口から聞こえてきて望遠鏡をのぞかずにはいられない。
肉眼で見ると手をのばしても届かない月が望遠鏡でみることで手に届きそうなくらい、目の前に月の表面がみえるんです。
望遠鏡を考案した人ってすごいなって思いますよね。
初めて月をみた日から子どもたちは宇宙の虜。
こんな衛星があるんだよ。
今日学校で惑星の本をかりてきた。
また子どもたちの興味関心アンテナがたくさんの事に反応している。
何より教師から「今日月がきれいだから望遠鏡でみよう」と言ったわけではなく自分たちからみたい!という心が生まれてきたことに喜びを感じています。
