園庭で見つけた小さな芽
- 2015/04/30
- 19:31
子どもたちが来る前の出来事。
事務室の片隅に見つけた見慣れない芽。
それを見つけたのは落合先生。
すぐに僕(平澤)を呼び止め
「せんせいいちごの芽が出ているよ。去年の種が落ちたんだねきっと」
「そうだ。しょうがくせいのこどもたちならそだてられるんじゃない?」
と言って、すぐに鉢に移し替えて、学舎の子どもたち用に渡してくれました。
なんと優しい。チューリップのようなお方だ。
子どもたちが来ました。
「これはなに?」
先「それはね。食べ物ができるんだよ。赤くって」
子「トマトだ」
先「少し酸っぱくって」
子「んんんん?」
先「ケーキに乗って」
子「いちごだーーーーーーーーーーーーーー」
なぜここにあるのか。
そして落合先生の優しさを話しました。
「自分で目が出てきたんだ」
「落合さんありがとう」
そして子供たちが何かを作り始めましたよ。

毎日学びの芽が育っている子どもたちのように、イチゴも立派に育ってくれるといいね。


今日は「集中学習」の予定でしたが、急遽イチゴの栽培活動になりました。だってこういう活動は、子どもたちの心を揺さぶる好奇心との出会いですから。
きちんと最後は学習もしましたよ。たくさんのことを学んだ一日でした。
事務室の片隅に見つけた見慣れない芽。
それを見つけたのは落合先生。
すぐに僕(平澤)を呼び止め
「せんせいいちごの芽が出ているよ。去年の種が落ちたんだねきっと」
「そうだ。しょうがくせいのこどもたちならそだてられるんじゃない?」
と言って、すぐに鉢に移し替えて、学舎の子どもたち用に渡してくれました。
なんと優しい。チューリップのようなお方だ。
子どもたちが来ました。
「これはなに?」
先「それはね。食べ物ができるんだよ。赤くって」
子「トマトだ」
先「少し酸っぱくって」
子「んんんん?」
先「ケーキに乗って」
子「いちごだーーーーーーーーーーーーーー」
なぜここにあるのか。
そして落合先生の優しさを話しました。
「自分で目が出てきたんだ」
「落合さんありがとう」
そして子供たちが何かを作り始めましたよ。

毎日学びの芽が育っている子どもたちのように、イチゴも立派に育ってくれるといいね。


今日は「集中学習」の予定でしたが、急遽イチゴの栽培活動になりました。だってこういう活動は、子どもたちの心を揺さぶる好奇心との出会いですから。
きちんと最後は学習もしましたよ。たくさんのことを学んだ一日でした。