上手いのは僕だね
- 2016/04/19
- 20:52
昨年度大変ご好評をいただきました、夢の学舎目玉プログラム!!
まこと幼稚園長による「書道プログラム」が平成28年度も子どもたちの知的好奇心を鷲掴みして華やかに開幕いたしました。
大きくなっていくにつれて、書く機会も一緒に減っていくこのご時世。。。
小学生のなかでも、パソコンはもちろん、タブレットやゲームなどの普及により、実際書く機会というのは減ってきているのではないでしょうか。
ということで夢の学舎では、「自分新聞」や「集中学習」で、書く時間をこれでもかというぐらいに取り組んでいます。
しかし、この書道プログラム!
書くことの素晴らしさを伝えるとともに、字の美しさに触れることができる。そして、鉛筆やマジックでは味わえない筆から伝わる感覚と、墨の独特のにおい。
どれをとってもこの書道プログラムは、今の子どもたちに必要不可欠。

新一年生はもちろん初めてのプログラム。これがビックリするぐらい楽しみにしていたようです。そして、始まってからの子どもたちの凛とした表情が何とも言えない。
一年生はいきなり筆は使えません。まずは水筆で書道体験です。
筆の持ち方、そしてきれいな字を書くためにはどうしたらよいか。

「空間を大切にすること」
これを意識するかしないかで、字の書き方はまるで別物になります。
そして、二年生は一年間学舎書道を学んできましたから、すぐさま作品作り。
自分の名前を大きな用紙に書きます。
ここで感じたことは「自信」です。

こうまで堂々と取り組めるのかと驚きました。
作品もブレがない。

すごい。
うれしい。
書き終わって一言。
「やっぱり書くのは楽しい」
とぼそっと。
そして、園長先生が書いた書道作品を見て、
「園長先生の次にうまいのは僕だね」
と驚きの発言。
作品を見ながら、もしくは作品を終えてこういった言葉が出るのは成長の証でしょう。
一年生は次回から墨で書きます。そして作品を完成させます。
この作品、今年度も「ほたるの集い」で展示しますのでお楽しみに。
まこと幼稚園長による「書道プログラム」が平成28年度も子どもたちの知的好奇心を鷲掴みして華やかに開幕いたしました。
大きくなっていくにつれて、書く機会も一緒に減っていくこのご時世。。。
小学生のなかでも、パソコンはもちろん、タブレットやゲームなどの普及により、実際書く機会というのは減ってきているのではないでしょうか。
ということで夢の学舎では、「自分新聞」や「集中学習」で、書く時間をこれでもかというぐらいに取り組んでいます。
しかし、この書道プログラム!
書くことの素晴らしさを伝えるとともに、字の美しさに触れることができる。そして、鉛筆やマジックでは味わえない筆から伝わる感覚と、墨の独特のにおい。
どれをとってもこの書道プログラムは、今の子どもたちに必要不可欠。

新一年生はもちろん初めてのプログラム。これがビックリするぐらい楽しみにしていたようです。そして、始まってからの子どもたちの凛とした表情が何とも言えない。
一年生はいきなり筆は使えません。まずは水筆で書道体験です。
筆の持ち方、そしてきれいな字を書くためにはどうしたらよいか。

「空間を大切にすること」
これを意識するかしないかで、字の書き方はまるで別物になります。
そして、二年生は一年間学舎書道を学んできましたから、すぐさま作品作り。
自分の名前を大きな用紙に書きます。
ここで感じたことは「自信」です。

こうまで堂々と取り組めるのかと驚きました。
作品もブレがない。

すごい。
うれしい。
書き終わって一言。
「やっぱり書くのは楽しい」
とぼそっと。
そして、園長先生が書いた書道作品を見て、
「園長先生の次にうまいのは僕だね」
と驚きの発言。
作品を見ながら、もしくは作品を終えてこういった言葉が出るのは成長の証でしょう。
一年生は次回から墨で書きます。そして作品を完成させます。
この作品、今年度も「ほたるの集い」で展示しますのでお楽しみに。