いざ!買い出しへ
- 2016/06/01
- 19:13
本日はポップコーンの材料を調達に近くのスーパーへ足をのばしました。
これも子どもたち自身でお店の人に声をかけたりお金を払ってくるためです。
また、買った材料を袋に詰め運びながらこんなに重いんだ、これを売るのはどんなに大変なんだろうと想像するのもこのほたるプロジェクトの楽しみ。

お店の人に声をかけるのも緊張しますよね。
意気込んで出発したもののいざ店員さんを目の前にするともじもじ・・・。
ここで率先してくれるのは2年生や3年生。
誰が行く?あの人が声かけやすそうだよ。
と普段の学舎での話し合いがここで芽をさかせていました。
自分たちがどんな店員さんになりたいかどんなふうなお店にしたいかもリサーチできたのではないでしょうか。
昨日は調べた商品の金額に必要な個数を調べいくらかかるのかを計算しました。
電卓でだした数字、実際に支払うにはいくらだせばいいんだろう。これを出したらいくらおつりがくるんだろう。
子どもたちがすぐに頭の中で計算するには少し大きな金額ですがこの疑問に思うことが大切なのではないかなと思います。
友だちと協力をして小銭はこれをだせばいい、お店の人にはなんて声をかければいいんだろうと話し合う事が子どもたちの想像力をかきたてています。
