大成功のほたるの集い
- 2016/06/11
- 23:04
販売に向けての準備も万端。
欠席の連絡もなし。
忘れものもなし。
そして、天気は晴れて時頼吹く風が心地よい。
子どもたちも到着し、いつも以上に晴れ晴れとした表情。
バザーグループとポップコーングループに分かれて、最終開店準備を子どもたちがやります。
だれがどの役割をやるのか。
バザーの品は何がどこにあるのか。
そしてお客さんが徐々に受付に並び始めました。
期待と不安が入り混じる瞬間。でも期待の方が明らかに大きい。
15:30
出店開店の放送が流れました。


最高のメンバーが揃いました。
最高の舞台が整いました。
ほたるの集いいよいよ開幕です。
「チャリティーバザー」は幸先よくお客さんがたくさん来てくれました。これにはビックリ会計の子どもたちも大忙し。
嬉しいことにすさまじい勢いで品物がなくなっていきます。
電卓を打つ子はボタンを押すスピードが速くなっていきます。

売上計算の子どもはどんどん書き込みます。
お金をもらう人は「○○円です」と大きな声で張り上げます。

店の外には売り子もお客さんを集めます。
「いらっしゃいませ」
「バザーはこちらです」
「ぜひみてください」

店内での係は
「これおすすめです」
「私もこれ欲しいです」
あっという間に30分で目標額の2万円を超えてしまいました。
さあポップコーンはというと、
ありがたいことに最初からコンスタントにお客さんが来てくれます。
子どもたちも大張り切り。
どんどんポップコーンができあがっていきます。
「ありがとうございました」が響き渡ります。

そして園長先生も試食に来てくれました。
すると笑顔で
「おいしい」
これを見て子どもたちから
「笑顔になったね」

そう。この店の名前は「えがおになるポップコーン」
しかし、ずっと順調にはいかないものです。
お客さんがいなくなってしまう時間がありました。
するとある子が
「宣伝言っていい❓」
「お客さん呼びに行ってくる」
何とも頼もしい子どもたち。
するとまたお客さんが来てくれたではありませんか。
子どもたちの嬉しそうな
「いらっしゃいませ」がまた響き渡ります。
途中夢の学舎の保護者の方から集めていただいた「プルタブ」の贈呈式がありました。
そして大盛況の「チャリティーバザー」の売上を義援金としてCRT栃木放送様に熊本に届けていただけることになりました。
最後まで精一杯売り切った子どもたち。
疲れもあったけれどどちらかというとやり切ったという安堵な表情。
今回、勉強する間を惜しんで続けてきた「ほたるプロジェクト活動」。
でも勉強よりももっとすごいことを学んだのではないでしょうか。
販売が終わった後に子どもがこんなことを言っていました。
「お客さんたくさん来てくれてうれしかった。でもお金をもらうっていうのは大変なんだとわかった。お父さんてすごい」
ある男の子がぽろっと言った一言です。
これが生きるための学びです。
「熊本県の人喜んでくれるかな」
きっと喜んでくれると思うよ。
大成功に終わった子どもたちにぜひ、大きな拍手をお願いします。
そして、今回「チャリティーバザー」をはじめ「ポップコーン販売」にご協力区下さったすべての皆様、本当にありがとうございました。
気になる義援金や売り上げはまた次回子どもたちと一緒に計算してみます。
欠席の連絡もなし。
忘れものもなし。
そして、天気は晴れて時頼吹く風が心地よい。
子どもたちも到着し、いつも以上に晴れ晴れとした表情。
バザーグループとポップコーングループに分かれて、最終開店準備を子どもたちがやります。
だれがどの役割をやるのか。
バザーの品は何がどこにあるのか。
そしてお客さんが徐々に受付に並び始めました。
期待と不安が入り混じる瞬間。でも期待の方が明らかに大きい。
15:30
出店開店の放送が流れました。


最高のメンバーが揃いました。
最高の舞台が整いました。
ほたるの集いいよいよ開幕です。
「チャリティーバザー」は幸先よくお客さんがたくさん来てくれました。これにはビックリ会計の子どもたちも大忙し。
嬉しいことにすさまじい勢いで品物がなくなっていきます。
電卓を打つ子はボタンを押すスピードが速くなっていきます。

売上計算の子どもはどんどん書き込みます。
お金をもらう人は「○○円です」と大きな声で張り上げます。

店の外には売り子もお客さんを集めます。
「いらっしゃいませ」
「バザーはこちらです」
「ぜひみてください」

店内での係は
「これおすすめです」
「私もこれ欲しいです」
あっという間に30分で目標額の2万円を超えてしまいました。
さあポップコーンはというと、
ありがたいことに最初からコンスタントにお客さんが来てくれます。
子どもたちも大張り切り。
どんどんポップコーンができあがっていきます。
「ありがとうございました」が響き渡ります。

そして園長先生も試食に来てくれました。
すると笑顔で
「おいしい」
これを見て子どもたちから
「笑顔になったね」

そう。この店の名前は「えがおになるポップコーン」
しかし、ずっと順調にはいかないものです。
お客さんがいなくなってしまう時間がありました。
するとある子が
「宣伝言っていい❓」
「お客さん呼びに行ってくる」
何とも頼もしい子どもたち。
するとまたお客さんが来てくれたではありませんか。
子どもたちの嬉しそうな
「いらっしゃいませ」がまた響き渡ります。
途中夢の学舎の保護者の方から集めていただいた「プルタブ」の贈呈式がありました。
そして大盛況の「チャリティーバザー」の売上を義援金としてCRT栃木放送様に熊本に届けていただけることになりました。
最後まで精一杯売り切った子どもたち。
疲れもあったけれどどちらかというとやり切ったという安堵な表情。
今回、勉強する間を惜しんで続けてきた「ほたるプロジェクト活動」。
でも勉強よりももっとすごいことを学んだのではないでしょうか。
販売が終わった後に子どもがこんなことを言っていました。
「お客さんたくさん来てくれてうれしかった。でもお金をもらうっていうのは大変なんだとわかった。お父さんてすごい」
ある男の子がぽろっと言った一言です。
これが生きるための学びです。
「熊本県の人喜んでくれるかな」
きっと喜んでくれると思うよ。
大成功に終わった子どもたちにぜひ、大きな拍手をお願いします。
そして、今回「チャリティーバザー」をはじめ「ポップコーン販売」にご協力区下さったすべての皆様、本当にありがとうございました。
気になる義援金や売り上げはまた次回子どもたちと一緒に計算してみます。