アナウンス体験
- 2016/07/04
- 18:40
本日は今までとは少し違ったプログラム。
その名も「アナウンス体験」!!
先日ほたるプロジェクトの時に、CRT栃木放送の取材がありました。その取材をしている姿を見て、少なからず興味を持ったことは間違えありません。この時期の小学生は、職業、そして社会というものに少しずつ興味を持ち始めます。その好奇心を広げたい。という気持ちからこのプログラムを実施することになりました。
しかし一概にどんなことをやったら良いのか・・・
夢の学舎にはまこと幼稚園の子どもたちが近くにいるではありませんか。
でもこの時間は幼稚園の子どもたちはすでに帰ってしまっています。
そこで、まこと幼稚園の「放送ごっこ」の特色を生かさせていただきましょう。
夢の学舎の子どもたちには、まこと幼稚園の子どもたちに向けて夢の学舎を紹介します。
これをビデオに録り、後日放送ごっこの時にながさせていただこうということです。
子どもたちには、項目を決め、一人ひとりが担当を持ちます。そして学舎の良さを伝えてくださいとだけ伝えて原稿を渡しました。
さて、どんな楽しい映像が出てくるのか。

良さを伝えるためには日頃取り組んでいる「自分新聞」の文章力が生かされます。原稿ができあがったらリポートします。普段話をするときはなんてことないのに、カメラを向けられると緊張してしまう。緊張してしまうことは良いことです。その緊張感を持ちながら、「できた」を味わうことによって自分はできるんだという自信へとつながっていきます。それがこのプログラムの目的でもあります。

本日考えた項目は
①夢の学舎はどんなところ❓
②夢の学舎のプログラムは?
③夢の学舎の部屋をのぞいてみよう
・玄関はどこから入るの?
・宿題の様子
・偉人コーナー紹介
・自分新聞の様子
・メダカの様子
・学舎のおもちゃは?
・学舎畑について
④最後に一言

これに一人ずつ担当を付けました。

みんななかなか面白かったです。上手にできたり、つっかえてしまったり、緊張しましたがそれも良い経験。
マイクを持つと目つきが変わったようでした。
まこと幼稚園の子どもたちもきっと喜んでくれることでしょう。
学舎畑をリポートしていたらなんと立派なきゅうりが2本!ミニトマトも4つも収穫できるではありませんか⁉
収穫するところを見事リポートすることができました。

こういったプログラムも普段体験できないことではないでしょうか。子どもたちの知的好奇心が揺さぶられているのが良くわかりました。
平澤
その名も「アナウンス体験」!!
先日ほたるプロジェクトの時に、CRT栃木放送の取材がありました。その取材をしている姿を見て、少なからず興味を持ったことは間違えありません。この時期の小学生は、職業、そして社会というものに少しずつ興味を持ち始めます。その好奇心を広げたい。という気持ちからこのプログラムを実施することになりました。
しかし一概にどんなことをやったら良いのか・・・
夢の学舎にはまこと幼稚園の子どもたちが近くにいるではありませんか。
でもこの時間は幼稚園の子どもたちはすでに帰ってしまっています。
そこで、まこと幼稚園の「放送ごっこ」の特色を生かさせていただきましょう。
夢の学舎の子どもたちには、まこと幼稚園の子どもたちに向けて夢の学舎を紹介します。
これをビデオに録り、後日放送ごっこの時にながさせていただこうということです。
子どもたちには、項目を決め、一人ひとりが担当を持ちます。そして学舎の良さを伝えてくださいとだけ伝えて原稿を渡しました。
さて、どんな楽しい映像が出てくるのか。

良さを伝えるためには日頃取り組んでいる「自分新聞」の文章力が生かされます。原稿ができあがったらリポートします。普段話をするときはなんてことないのに、カメラを向けられると緊張してしまう。緊張してしまうことは良いことです。その緊張感を持ちながら、「できた」を味わうことによって自分はできるんだという自信へとつながっていきます。それがこのプログラムの目的でもあります。

本日考えた項目は
①夢の学舎はどんなところ❓
②夢の学舎のプログラムは?
③夢の学舎の部屋をのぞいてみよう
・玄関はどこから入るの?
・宿題の様子
・偉人コーナー紹介
・自分新聞の様子
・メダカの様子
・学舎のおもちゃは?
・学舎畑について
④最後に一言

これに一人ずつ担当を付けました。

みんななかなか面白かったです。上手にできたり、つっかえてしまったり、緊張しましたがそれも良い経験。
マイクを持つと目つきが変わったようでした。
まこと幼稚園の子どもたちもきっと喜んでくれることでしょう。
学舎畑をリポートしていたらなんと立派なきゅうりが2本!ミニトマトも4つも収穫できるではありませんか⁉
収穫するところを見事リポートすることができました。

こういったプログラムも普段体験できないことではないでしょうか。子どもたちの知的好奇心が揺さぶられているのが良くわかりました。
平澤