これが2016学舎キャンプだ!~二日目~
- 2016/08/19
- 23:25
夜の時間も友だちと一緒で、しかもツリーハウスに寝泊まりしているんだから、ワクワクがおさまらないのは当然のこと。布団に入ったのは21時30分ごろですが、寝たのは22時過ぎてしまったのではないかな?
でも次の日は5時30分起床!ここは譲らないからね!
と思っていたらほとんどの子が5時には起きていました。
キャンプの楽しさがきっとそうさせるのでしょう。
朝方3時頃少し雨に降られましたが、この後はみるみる回復し、なんと雲がほとんどなくなる晴天になってきたではないですか⁉
これで川遊びができるぞ!
起床後、子どもたちはもちろん自分たちで「トイレ、洗顔、歯磨き、着替え寝具の片付け、水筒入れ替えなど全て自分たちで行いました。その間に職員は朝食作りの下準備の下準備。
飯盒グループのみ、この時間に米とぎSTART。
このキャンプは生活することの大切さを学んでほしいと、食事はすべて手作りです。
自分たちで作らなければ食べるものがないという大げさかもしれないけれどそんなことも感じ取ってくれたのではないかと思います。
本日の夢プログラム①~朝の散策~
朝の森は本当に心が癒されます。特に川の水の音。そして虫や鳥たちの鳴き声。
そんなことを感じながら体を動かすことは、なんと健康的!
子どもたちも歩きながら、発見を楽しんでいました。
朝のしずくや鳥のさえずり。鶏の鳴き声やヤギの鳴き声なんかも・・・
ヤギ・・・?

そう。ここにはヤギがいるんです。もちろん檻の中で鎖をされていましたのでご安心を!

こういった出会いも子どもたちの中ではいろんな芽生えがあることでしょう。
散策が終わるとおなかも空いてきました。
さあ朝食を作るぞ!
本日の夢プログラム②~朝食作り~
朝食も各グループに分かれます。
飯盒・目玉焼きウインナー・味噌汁の3グループに分かれました。
下準備も子どもたちがやります。
それぞれの場所でそれぞれの子どもたちが、自分だけでなく、みんなのために作っているというところが何とも素晴らしいですね。
飯盒炊飯は、夕食にもやったので二回目。その時の反省も生かしながら、再チャレンジ!
目玉焼きは、アルミホイルを使って一つずつ丁寧に焼いていきます。

味噌汁は味の濃さを調節するのにかなりてこずっている様子で、何度も味見。これも良い経験。

だんだんできあがってきてい匂いがしてきました。
もうはっきり言って子どもたちはおなかが空きすぎて早く食べたい気持ちでいっぱいでしょう。


7:30 朝食
本当にみんなで作って、外で食べる食事って絶品。
食べられることの幸せを感じながら、ゆっくりと浸っていたい感じ。

でもみんな食べるのがとにかく早い。
「おいしいおいしい」と言いながらの笑顔が本当にうれしい。
本日の夢プログラム③・④ ~ブルーベリージャム作り・スイカ割り
おなかもいっぱいになったし、さあ活動始めるぞ!
まずは、昨日作ったパンをさらにおいしくするするためのジャム作り。
実はこのブルーベーリーは、子どもたちが7月に藹藹会で収穫させていただいたものです。
それがここでジャムになるなんてちょっと感動。

焦げないように気を付けて。
そして、日差しをたっぷり浴びながらスイカ割りの始まり。
自然の中でのスイカ割りはより楽しさが増します。
小学生はスイカのにおいがわかるのかというくらい、スイカの場所をすぐに察知。
振りかぶる姿は迫力満点です。
固いスイカを用意したのですが、割ることができるんだから面白い。
これもお昼ご飯になります。

9:00~
本日の夢プログラム⑤ ~おだぎりガーデン自然遊び~
おだぎりガーデンはオーナーの小田切さんの遊び心満載ガーデンなんです。
色々なところに遊べるスポットがあるんです。


9:40~
本日の夢プログラム⑥ ~せせらぎ川遊び~

待ちに待った川遊び。太陽が微笑みかけている最高の天気。

せせらぎの川だから、沢蟹だっているんです。
遊びはそれぞれ。
自分なりの遊びを楽しむのがイチバンです。
10:40~
本日の夢プログラム⑦~ツリーハウスの清掃~
いよいよ「帰る」という二文字がちらほらと見え始めました。
まだまだ遊びたい。もう一泊したいというのが正直な気持ちの子どもたち。
最後は感謝の気持ちを込めて、来た時よりもツリーハウスをきれいにしよう。
そしてしっかりと自分の荷物をまとめよう。
来た時に清掃したのが、つい1時間前くらいのよう。
やはり少し寂しい気持ち・・・
そして待ちに待った昼食。
このために昨日作ったパン。
そしてブルーベリージャム。
さらにスイカ。

これを食べたら宇都宮に帰ります。
振り返ると天体観測以外のすべてのプログラムを、子どもたちの手で活動できました。
一つひとつに学びがありました。大満足の子どもたち。

おだぎりガーデンの小田切さん
こちらの要求を丁寧に受け止め、見守ってくださり、本当にありがとうございました。
そして、藹藹会の坂巻さん、大森さん。
ナーサリーの大島先生。
運転手の佐藤さん。
幼稚園の、本庄先生、森田先生、篠崎先生。
そして、園長先生。
無事、学舎キャンプが成功できたのは皆様のおかげです。
本当にありがとうございました。

保護者の皆様、子どもたちは最高の体験を最高のメンバーで経験しました。
そして生きることの楽しさを感じました。
一回りも二回りも大きくなった子どもたちを感じていただければと思います。
子どもたち!君たちが過ごしたキャンプの2日間の姿。最高だったよ。
何をやっても大丈夫。これからも色々なことに挑戦していってくれ!

学舎に帰ってきてからは自分新聞号外を作成。一人ひとりの思い出が詰まった新聞は読んでいて面白かった。
この振り返ることこれが最後の目的「遊びではなく学び。学んだことを自分の言葉で相手に伝えよう」です。
子どもたちの思い出話をたくさん聞いてください。
平澤
でも次の日は5時30分起床!ここは譲らないからね!
と思っていたらほとんどの子が5時には起きていました。
キャンプの楽しさがきっとそうさせるのでしょう。
朝方3時頃少し雨に降られましたが、この後はみるみる回復し、なんと雲がほとんどなくなる晴天になってきたではないですか⁉
これで川遊びができるぞ!
起床後、子どもたちはもちろん自分たちで「トイレ、洗顔、歯磨き、着替え寝具の片付け、水筒入れ替えなど全て自分たちで行いました。その間に職員は朝食作りの下準備の下準備。
飯盒グループのみ、この時間に米とぎSTART。
このキャンプは生活することの大切さを学んでほしいと、食事はすべて手作りです。
自分たちで作らなければ食べるものがないという大げさかもしれないけれどそんなことも感じ取ってくれたのではないかと思います。
本日の夢プログラム①~朝の散策~
朝の森は本当に心が癒されます。特に川の水の音。そして虫や鳥たちの鳴き声。
そんなことを感じながら体を動かすことは、なんと健康的!
子どもたちも歩きながら、発見を楽しんでいました。
朝のしずくや鳥のさえずり。鶏の鳴き声やヤギの鳴き声なんかも・・・
ヤギ・・・?

そう。ここにはヤギがいるんです。もちろん檻の中で鎖をされていましたのでご安心を!

こういった出会いも子どもたちの中ではいろんな芽生えがあることでしょう。
散策が終わるとおなかも空いてきました。
さあ朝食を作るぞ!
本日の夢プログラム②~朝食作り~
朝食も各グループに分かれます。
飯盒・目玉焼きウインナー・味噌汁の3グループに分かれました。
下準備も子どもたちがやります。
それぞれの場所でそれぞれの子どもたちが、自分だけでなく、みんなのために作っているというところが何とも素晴らしいですね。
飯盒炊飯は、夕食にもやったので二回目。その時の反省も生かしながら、再チャレンジ!
目玉焼きは、アルミホイルを使って一つずつ丁寧に焼いていきます。

味噌汁は味の濃さを調節するのにかなりてこずっている様子で、何度も味見。これも良い経験。

だんだんできあがってきてい匂いがしてきました。
もうはっきり言って子どもたちはおなかが空きすぎて早く食べたい気持ちでいっぱいでしょう。


7:30 朝食
本当にみんなで作って、外で食べる食事って絶品。
食べられることの幸せを感じながら、ゆっくりと浸っていたい感じ。

でもみんな食べるのがとにかく早い。
「おいしいおいしい」と言いながらの笑顔が本当にうれしい。
本日の夢プログラム③・④ ~ブルーベリージャム作り・スイカ割り
おなかもいっぱいになったし、さあ活動始めるぞ!
まずは、昨日作ったパンをさらにおいしくするするためのジャム作り。
実はこのブルーベーリーは、子どもたちが7月に藹藹会で収穫させていただいたものです。
それがここでジャムになるなんてちょっと感動。

焦げないように気を付けて。
そして、日差しをたっぷり浴びながらスイカ割りの始まり。
自然の中でのスイカ割りはより楽しさが増します。
小学生はスイカのにおいがわかるのかというくらい、スイカの場所をすぐに察知。
振りかぶる姿は迫力満点です。
固いスイカを用意したのですが、割ることができるんだから面白い。
これもお昼ご飯になります。

9:00~
本日の夢プログラム⑤ ~おだぎりガーデン自然遊び~
おだぎりガーデンはオーナーの小田切さんの遊び心満載ガーデンなんです。
色々なところに遊べるスポットがあるんです。


9:40~
本日の夢プログラム⑥ ~せせらぎ川遊び~

待ちに待った川遊び。太陽が微笑みかけている最高の天気。

せせらぎの川だから、沢蟹だっているんです。
遊びはそれぞれ。
自分なりの遊びを楽しむのがイチバンです。
10:40~
本日の夢プログラム⑦~ツリーハウスの清掃~
いよいよ「帰る」という二文字がちらほらと見え始めました。
まだまだ遊びたい。もう一泊したいというのが正直な気持ちの子どもたち。
最後は感謝の気持ちを込めて、来た時よりもツリーハウスをきれいにしよう。
そしてしっかりと自分の荷物をまとめよう。
来た時に清掃したのが、つい1時間前くらいのよう。
やはり少し寂しい気持ち・・・
そして待ちに待った昼食。
このために昨日作ったパン。
そしてブルーベリージャム。
さらにスイカ。

これを食べたら宇都宮に帰ります。
振り返ると天体観測以外のすべてのプログラムを、子どもたちの手で活動できました。
一つひとつに学びがありました。大満足の子どもたち。

おだぎりガーデンの小田切さん
こちらの要求を丁寧に受け止め、見守ってくださり、本当にありがとうございました。
そして、藹藹会の坂巻さん、大森さん。
ナーサリーの大島先生。
運転手の佐藤さん。
幼稚園の、本庄先生、森田先生、篠崎先生。
そして、園長先生。
無事、学舎キャンプが成功できたのは皆様のおかげです。
本当にありがとうございました。

保護者の皆様、子どもたちは最高の体験を最高のメンバーで経験しました。
そして生きることの楽しさを感じました。
一回りも二回りも大きくなった子どもたちを感じていただければと思います。
子どもたち!君たちが過ごしたキャンプの2日間の姿。最高だったよ。
何をやっても大丈夫。これからも色々なことに挑戦していってくれ!

学舎に帰ってきてからは自分新聞号外を作成。一人ひとりの思い出が詰まった新聞は読んでいて面白かった。
この振り返ることこれが最後の目的「遊びではなく学び。学んだことを自分の言葉で相手に伝えよう」です。
子どもたちの思い出話をたくさん聞いてください。
平澤