このプロジェクトの意味
- 2016/10/27
- 18:20
いよいよ本格的に始まったコンサートプロジェクトの演奏。
昨年はチャリティーコンサートを観覧するだけだったのが今回は手作り楽器で演奏と全く立場が変わってしまった夢の学舎の子どもたち。
はっきり言って手探りなプロジェクト。
もちろんどのプログラムも手探りです。
絶対に成功する。絶対にうまくいくなんてことはあり得ない。
ましてや夢の学舎は子どもたち主体ですから、失敗することだって、壁にぶち当たることだって経験することができる。
これが大切です‼

今回は「瓶」と「竹」を使っての演奏。
子どもたちとの話合いでは、瓶に水を入れて音階を出す予定でした。
しかし、やってみて気づいたんです。
瓶によって水を入れなくても音階が違うことを‼
素晴らしい発見だと思います。

小学生は覚えるのがとても早くて驚きました。
今日初めて楽器に触った子もそれなりにできているのですから。
歌はもちろん、音階もすぐに覚えて口ずさみ友だち同士で楽しんでいる姿が良く見られました。
そして、これが学舎の醍醐味と言える、「上級生が下級生に教える姿」
今回もたくさん見られています。

できた時の喜びがある反面、できなかった時の悔しさがある。
それも過程の中では必要な事。
このプロジェクトがどういった結果になるのかわかりませんが、子どもたちの中で今、小さな学びの芽が花を咲かせているのは間違いありません。その花が今後どんな花となるのか。1か月後を楽しみにしながら、子どもたちのプロジェクトは続きます。
ぜひ、暖かい眼差しで子どもたちを応援していただけますようお願いします。
平澤
昨年はチャリティーコンサートを観覧するだけだったのが今回は手作り楽器で演奏と全く立場が変わってしまった夢の学舎の子どもたち。
はっきり言って手探りなプロジェクト。
もちろんどのプログラムも手探りです。
絶対に成功する。絶対にうまくいくなんてことはあり得ない。
ましてや夢の学舎は子どもたち主体ですから、失敗することだって、壁にぶち当たることだって経験することができる。
これが大切です‼

今回は「瓶」と「竹」を使っての演奏。
子どもたちとの話合いでは、瓶に水を入れて音階を出す予定でした。
しかし、やってみて気づいたんです。
瓶によって水を入れなくても音階が違うことを‼
素晴らしい発見だと思います。

小学生は覚えるのがとても早くて驚きました。
今日初めて楽器に触った子もそれなりにできているのですから。
歌はもちろん、音階もすぐに覚えて口ずさみ友だち同士で楽しんでいる姿が良く見られました。
そして、これが学舎の醍醐味と言える、「上級生が下級生に教える姿」
今回もたくさん見られています。

できた時の喜びがある反面、できなかった時の悔しさがある。
それも過程の中では必要な事。
このプロジェクトがどういった結果になるのかわかりませんが、子どもたちの中で今、小さな学びの芽が花を咲かせているのは間違いありません。その花が今後どんな花となるのか。1か月後を楽しみにしながら、子どもたちのプロジェクトは続きます。
ぜひ、暖かい眼差しで子どもたちを応援していただけますようお願いします。
平澤