世界の発明王
- 2017/02/14
- 17:57
本日のプログラムは偉人の部屋。
エジソンは偉い人ことトーマス・エジソンについて勉強しました。

1300以上の発明や技術革新をした人物です。
「発明王」と呼ばれています。
電球や蓄音機などを発明し、ニューヨークに電気を通した人ということです。
今や当たり前のように存在するiPhoneやLED電球などエジソンが発明してくれなかったら、使用することが出来なかったかもしれないと考えるとゾッとしますね。
エジソンありがとうございます。
でも、世界の発明王も最初から様々な発明ができるような人間ではなかったようです。
なんと子どもの頃はあまり頭がよくなかったそうです。
正しい教育を受けられなかったので、お母さんに教えてもらいながら、独学で勉強し続けました。
彼の名言は良く知られていますね。
「天才というのは99%の努力と1%のひらめき」
どんなに天才でも努力しないと成功しないということですね。
子どもたちも諦めず、努力することで自分の夢を達成できるといいなと思います。
偉人の部屋が終わると、デジタル学習の時間です。

デジタル学習も終盤に近づき、最後の5000ゼニー到達が現実的になってきた子が何人か出てきました。
「そろそろ、全問終わる!」
「4500ゼニーまであと10ゼニー。」
と自分の学年の問題全てクリアできそうだと張り切っています。

「まだやっていたい。」
「デジタル学習をやるんだ。」
と自由時間になってもデジタル学習に取り組んでいる姿がみられました。
子どもたちの取り組む姿勢から、しっかり学習し、出来る限り吸収していくんだという気持ちがひしひしと伝わってきました。
山村