天体に興味を持つ第一歩
- 2017/04/05
- 22:16
本日のプログラムは本場のプラネタリウムを体験‼
この時期から星に触れることは、興味が何倍にも沸く原動力となります。
1年生はほとんどの子が初めてだと思います。
意味が果たして分かるのか・・・
こんな心配は無用です。
星の種類を覚えてもらいたいのではありません。
星が空にあること、そしてなによりきれいであることを知ってほしいのです。
ということで、子ども科学館にてプラネタリウムを体験させていただきました。
午前中は外で遊びます。これもまだ、今日初めて出会った子たちがいるからです。
でも、遊具で一緒に遊べばすぐに仲良くなります。
緊張した中でみるプラネタリウムよりも、打ち解けあってのプラネタリウムの方が絶対におもしろい。






学舎の良いところは、仲がいい子たちだけで集団を作らないところです。小学校男女関係なくいろいろな子と仲良くなれます。
本当にたくさんの子たちと関わっていました。
このおかげでお昼ご飯はとても楽しい時間となりました。

午後はいよいよ待ちに待ったプラネタリウムです。※撮影できないため写真はありません
なんと豪華二本立て‼
1回目は学習番組!「太陽 月 星」
なんといっても天体といえばこの三つから入らなくてはいけません。
新1年生もいるので、優しく、なおかつ興味が持てるものになっています。
問題が出てきて子どもたちに問いかけながら取り組んでいきます。

子どもたちからの感想集
・木星にあんなにしましま模様がついているとは思わなかった。
・僕の星座が出てきてくれてうれしかった。
・春の大三角を覚えた。
・おおぐま座があるのは知らなかった。
・太陽は東から出てくることを覚えた。
・かに座は恥ずかしがりやだからうちのお父さんも恥ずかしがり屋だ(かに座は有名なのに目立つ星がなく恥ずかしそうに光っているという表現を聞いて)そうなんです!星座は誰もが持っているものなのです。だから興味を持たないはずがない!
・星がきれいだと思った
これが聞けたら大成功‼
第二弾は「アースシンフォニー」
~オーロラ、流星群、雪や雲、地球の大気でおきる現象などを、美しい音楽と映像で紹介~
これがまた素晴らしい。
四季の中で様々な星座や星が織り成す輝きの数々を、素晴らしい映像で紹介していただきました。
これには2,3年生の子たちが黙っていません。
「春の大曲線」
「ベガ、アルタイル、デネブ」
「秋の四辺形」
「冬のダイヤモンド」
などなど、今まで学舎でやってきて知っている名前ばかり。
これを知っていると言えるのはもの凄いことです。
今までの学びの積み重ねです。
日本の四季のすばらしさにも触れられたそんなような気がしました。
帰ってきてからの新聞には
「お母さん。星を一緒に見よう」
「聞いたことがある星ばかりだったよ」
「僕は星が好きです」
などなど学びの芽がたくさんでてきました。
一回見ただけでは、絶対にわかりません。
しかし、記憶には残っていくのです。
だからこの本場のプラネタリウムに取り組むことによって、今後学舎のプラネタリウムが面白くなるのです。
1年生は星がきれいで雲のない日には毎日ほしをみることができるということ。
2,3年生は今後さらに星に興味が持てるようになったこと。
どの学年もしっかりと意味のある学習となりました。
こんなにきれいな景色が夜、顔をあげるだけで見られるのですから、素晴らしいことですよね。

平澤
この時期から星に触れることは、興味が何倍にも沸く原動力となります。
1年生はほとんどの子が初めてだと思います。
意味が果たして分かるのか・・・
こんな心配は無用です。
星の種類を覚えてもらいたいのではありません。
星が空にあること、そしてなによりきれいであることを知ってほしいのです。
ということで、子ども科学館にてプラネタリウムを体験させていただきました。
午前中は外で遊びます。これもまだ、今日初めて出会った子たちがいるからです。
でも、遊具で一緒に遊べばすぐに仲良くなります。
緊張した中でみるプラネタリウムよりも、打ち解けあってのプラネタリウムの方が絶対におもしろい。






学舎の良いところは、仲がいい子たちだけで集団を作らないところです。小学校男女関係なくいろいろな子と仲良くなれます。
本当にたくさんの子たちと関わっていました。
このおかげでお昼ご飯はとても楽しい時間となりました。

午後はいよいよ待ちに待ったプラネタリウムです。※撮影できないため写真はありません
なんと豪華二本立て‼
1回目は学習番組!「太陽 月 星」
なんといっても天体といえばこの三つから入らなくてはいけません。
新1年生もいるので、優しく、なおかつ興味が持てるものになっています。
問題が出てきて子どもたちに問いかけながら取り組んでいきます。

子どもたちからの感想集
・木星にあんなにしましま模様がついているとは思わなかった。
・僕の星座が出てきてくれてうれしかった。
・春の大三角を覚えた。
・おおぐま座があるのは知らなかった。
・太陽は東から出てくることを覚えた。
・かに座は恥ずかしがりやだからうちのお父さんも恥ずかしがり屋だ(かに座は有名なのに目立つ星がなく恥ずかしそうに光っているという表現を聞いて)そうなんです!星座は誰もが持っているものなのです。だから興味を持たないはずがない!
・星がきれいだと思った
これが聞けたら大成功‼
第二弾は「アースシンフォニー」
~オーロラ、流星群、雪や雲、地球の大気でおきる現象などを、美しい音楽と映像で紹介~
これがまた素晴らしい。
四季の中で様々な星座や星が織り成す輝きの数々を、素晴らしい映像で紹介していただきました。
これには2,3年生の子たちが黙っていません。
「春の大曲線」
「ベガ、アルタイル、デネブ」
「秋の四辺形」
「冬のダイヤモンド」
などなど、今まで学舎でやってきて知っている名前ばかり。
これを知っていると言えるのはもの凄いことです。
今までの学びの積み重ねです。
日本の四季のすばらしさにも触れられたそんなような気がしました。
帰ってきてからの新聞には
「お母さん。星を一緒に見よう」
「聞いたことがある星ばかりだったよ」
「僕は星が好きです」
などなど学びの芽がたくさんでてきました。
一回見ただけでは、絶対にわかりません。
しかし、記憶には残っていくのです。
だからこの本場のプラネタリウムに取り組むことによって、今後学舎のプラネタリウムが面白くなるのです。
1年生は星がきれいで雲のない日には毎日ほしをみることができるということ。
2,3年生は今後さらに星に興味が持てるようになったこと。
どの学年もしっかりと意味のある学習となりました。
こんなにきれいな景色が夜、顔をあげるだけで見られるのですから、素晴らしいことですよね。

平澤