いよいよ明日は入学式
- 2017/04/11
- 17:47
在学生はすっかり春休み気分も抜けて、新しい学年になったことをもちろん喜んでいますが、中には気を引き締めている子もいて学舎での異年齢での関わりが実を結んでいるように感じます。
今日の午前中は1年生だけで過ごす最後の時間となりました。いよいよ明日は入学式です。
1年生はとても楽しみにしている様子です。
学舎が始まって毎日来ている子は一週間が過ぎました。おかげさまで誰一人として学舎に不満を漏らしている子がいないことが学舎を楽しんでくれている証拠です。
午前中は、昨日から始まりましたデジタル学習。
そして、実は昨日もやりました「群れ遊び」というジャンルに取り組みました。
群れ遊び?
今はあまり聞かなくなってしまったのではないかという言葉ですが、実にいい言葉です。
群れて遊ぶ‼
今はテレビやゲームの普及、または個人勉強などにより、この群れ遊びというジャンルは意外と機会を失っています。
でも集団になって遊ぶということは、まず、周りのことを考えるということ、相手があるということから、人の気持ちを考えることができます。そして、場所を選ばない。子どもたちがいればできてしまうことがほとんどです。だから、電気もお金もかからない。
そして何より、心の底から笑えるということ。響き渡りました。
ではどんなことをするのか。
外での写真は昨日のものも含まれています。
1、花いちもんめ
子どもたちは「知ってるー」と言っていましたが知っていたのはほんの一部だけでした。


2、かごめかごめ
これは夕日と昭和を連想させてくれます。
ほとんどの子たちが知りませんでした。


3、あぶくたった
これはみんな知っていました。外でやると一層楽しいです。

4、陣取り
今では「へびおに」という言いかたになっているのがほとんどだと思います。

これは大盛り上がりでどの時代でも人気があります。
5、番外編
先週のレクリエーションで意外と人気を博した「15秒ストップゲーム」。
子どもたちからのリクエスト多数のためやりました。
おもしろい。

全てにおいて大盛り上がり。はっきり言ってこんなに盛り上がってくれるとは思いませんでした。
やっぱり子どもたちには環境を整えるとそれを一生懸命遊ぶんですね。
友だちと遊ぶのって本当に楽しいですね。一緒に遊ぶだけですぐに仲良くなります。
デジタル学習も、集中学習も少しずつスタートしました。


さあ明日からいよいよ小学生です。
友だちをたくさん作って、学校生活を楽しんでくれることを願っています。
平澤
今日の午前中は1年生だけで過ごす最後の時間となりました。いよいよ明日は入学式です。
1年生はとても楽しみにしている様子です。
学舎が始まって毎日来ている子は一週間が過ぎました。おかげさまで誰一人として学舎に不満を漏らしている子がいないことが学舎を楽しんでくれている証拠です。
午前中は、昨日から始まりましたデジタル学習。
そして、実は昨日もやりました「群れ遊び」というジャンルに取り組みました。
群れ遊び?
今はあまり聞かなくなってしまったのではないかという言葉ですが、実にいい言葉です。
群れて遊ぶ‼
今はテレビやゲームの普及、または個人勉強などにより、この群れ遊びというジャンルは意外と機会を失っています。
でも集団になって遊ぶということは、まず、周りのことを考えるということ、相手があるということから、人の気持ちを考えることができます。そして、場所を選ばない。子どもたちがいればできてしまうことがほとんどです。だから、電気もお金もかからない。
そして何より、心の底から笑えるということ。響き渡りました。
ではどんなことをするのか。
外での写真は昨日のものも含まれています。
1、花いちもんめ
子どもたちは「知ってるー」と言っていましたが知っていたのはほんの一部だけでした。


2、かごめかごめ
これは夕日と昭和を連想させてくれます。
ほとんどの子たちが知りませんでした。


3、あぶくたった
これはみんな知っていました。外でやると一層楽しいです。

4、陣取り
今では「へびおに」という言いかたになっているのがほとんどだと思います。

これは大盛り上がりでどの時代でも人気があります。
5、番外編
先週のレクリエーションで意外と人気を博した「15秒ストップゲーム」。
子どもたちからのリクエスト多数のためやりました。
おもしろい。

全てにおいて大盛り上がり。はっきり言ってこんなに盛り上がってくれるとは思いませんでした。
やっぱり子どもたちには環境を整えるとそれを一生懸命遊ぶんですね。
友だちと遊ぶのって本当に楽しいですね。一緒に遊ぶだけですぐに仲良くなります。
デジタル学習も、集中学習も少しずつスタートしました。


さあ明日からいよいよ小学生です。
友だちをたくさん作って、学校生活を楽しんでくれることを願っています。
平澤