1年生のデジタル学習物語
- 2017/04/28
- 17:35
本日は久しぶりのデジタル学習。
小学校の授業もいよいよ本格的に始まってきたころではないでしょうか。
このデジタル学習。
小学校の教科書に沿った問題が出題されるので、子どもたちも取り組みやすい。
「これ今日学校でやった問題」
なんてこともよくあります。
1年生のデジタル学習も、最初はわかりやすい問題で
「簡単だよ」
と言ってサクッとクリアしていました。
しかし、それは当然最初だから。
だんだんと難しくなってきて壁にぶち当たることがあります。

今回の1年生での「壁」と感じたことは二つ。
・問題を最後まで読む
・問題の意味を理解する
ということです。
1、時計の問題で「短い針はなにとなにの間にありますか?」という問題。
でもパッと見ただけで答えを出してしまうので
「○時○分」と答えてしまう。
2、「前から3人目」という問題。「3」という数字に目が行ってしまい、3人全てを選択してしまう。
こういった間違いを繰り返して、成長していくのです。
今回は間違いやすいところをピックアップしましたが、勘違いされては困るのであえて言います。
子どもたちは、よく頑張っています。
正解音も良く鳴り響き、ゼニー(ポイント)達成をしている子も多く出てきました。

この時期でこれだけ進むことができたのは、子どもたちの頑張りの証です。
間違えた分だけ、成長していきます。
一度間違えたところは同じ間違えをしない。これが大切です。
まだデジタル学習は始まったばかり、今年は何人の子がデジタル学習コンプリートをするのか楽しみです。
平澤
小学校の授業もいよいよ本格的に始まってきたころではないでしょうか。
このデジタル学習。
小学校の教科書に沿った問題が出題されるので、子どもたちも取り組みやすい。
「これ今日学校でやった問題」
なんてこともよくあります。
1年生のデジタル学習も、最初はわかりやすい問題で
「簡単だよ」
と言ってサクッとクリアしていました。
しかし、それは当然最初だから。
だんだんと難しくなってきて壁にぶち当たることがあります。

今回の1年生での「壁」と感じたことは二つ。
・問題を最後まで読む
・問題の意味を理解する
ということです。
1、時計の問題で「短い針はなにとなにの間にありますか?」という問題。
でもパッと見ただけで答えを出してしまうので
「○時○分」と答えてしまう。
2、「前から3人目」という問題。「3」という数字に目が行ってしまい、3人全てを選択してしまう。
こういった間違いを繰り返して、成長していくのです。
今回は間違いやすいところをピックアップしましたが、勘違いされては困るのであえて言います。
子どもたちは、よく頑張っています。
正解音も良く鳴り響き、ゼニー(ポイント)達成をしている子も多く出てきました。

この時期でこれだけ進むことができたのは、子どもたちの頑張りの証です。
間違えた分だけ、成長していきます。
一度間違えたところは同じ間違えをしない。これが大切です。
まだデジタル学習は始まったばかり、今年は何人の子がデジタル学習コンプリートをするのか楽しみです。
平澤