PR活動/ほたるを知ろう
- 2017/05/30
- 19:21
本日も引き続きほたるプロジェクト。
ほたるの集いまで気づけばあと2週間です。
今週来週と最後までほたるプロジェクトを気を抜かずやっていきたいと思います。
本日の前半はPR活動をしました。
せっかく頑張って作ったお店にお客さんが来てくれなかったら残念です。
ほたるの集いで学舎がお店を出すことを知ってもらう必要があります。
ということで、学舎の子どもたちが作ったポスターを貼ってもらえるようにお願いしにいきました!
お願いしたのは以下の方々です。
1まこと幼稚園
2ハートフルナーサリー
3バスの運転手さん
4アウリーキッズ

まこと幼稚園では、石塚先生に。
間髪いれずにOKしてもらえました。
これで保護者の皆さんに見てもらえそうです。

ハートフルナーサリーでは荻原先生に。
こちらも快く引き受けてくれました。
ぜひ、子どもたちに「こどもらんど」で遊んでもらえたら嬉しいです。

バスの運転手さんは全員にお願いしました。

バスにポスターを直接貼らせてもらいました。
バスは様々なところへ行くので様々な人に見てもらえます。
すごく良いアイデアですね。

ただ貼るといっても、みんなが見てくれるものなのですごく重要です。
しっかり綺麗に貼れました。

アウリーキッズでは鈴木先生にお願いしました。
すごく上手だったので驚いていました。
みんなで色々な案を出し合い、話し合ってやった甲斐がありました。
これでPR活動は万全だと思います。
あとは当日の宣伝活動をどれだけ頑張れるか!になってくると思います。
後半はほたるの映像を見ました。
そもそもほたるの集いとはほたるとはなんなのか。
それをまず知らなければなりません。

ほたるの幼虫から成虫になる過程を学びました。
ほたるの幼虫はみんなの指の先くらいの大きさで、すごく小さいです。
ほたるの幼虫は当然最初は川の中で暮らしています。
川の中にいる「カワニナ」を食べて成長していきます。
そして成長すると川から上がり、成虫になるのに手ごろな土を探して歩き回ります。
このとき、雨の日を見計らって上陸します。
子どもたちから
「必ず雨の日なの?」
と疑問が。
4月の雨を待って、夜に上陸していくのです。
小さなほたるの幼虫にとっては大変なことです。

この歩き回る時に、ほたるの幼虫は小さいので様々なものが障がいとなります。
小さな木の枝もどんぐりもです。
枝に引っかかって転びそうになった映像が流れた時に
「あ!落ちそう!」
「本当に小さいんだね!」
と子どもたちから声が上がっていました。
ほたるは生きるのに必死だということが理解できたと思います。
ここで一つ、平澤先生から問題が。
「ほたるの成虫は光りますが、幼虫は光るでしょうか?」
ほとんどの子どもたちが光らないと答えていました。
実は、ほたるの幼虫も光るんです。
一つまた、新たな学びがありましたね。
PR活動もほたるについてもこれでバッチリだと思います。
本番に向かって頑張っていきましょう!
山村