学びを収穫
- 2017/06/26
- 23:51
本日のプログラムはデジタル学習でしたが、
話題を少し変えて。

5月中旬に収穫を心待ちにしながら、みんなで植えた野菜の苗たち。
植えたころとは比べ物にならないほど大きくなり、そして青々としています。
太陽の光をたくさん浴びたことはもちろん、みんなからの愛情がたくさん注がれたことにより
いよいよ収穫の時期に近づいてきました。
もう一度おさらいを。
みんなが植えたのは「きゅうり」「ミニトマト」「枝豆」です。
特にきゅうりがものすごい勢いで成長していきます。
今日までになんと12本も収穫できてしまいました。

実は私の予定では7月上旬かと思っていました。だからそのあたりにプログラムとして予定していたのですが、まさかまさかのきゅうりの急激な成長に、もう収穫しなければいけないという嬉しい誤算。
子どもたちからもこれだけたくさんのきゅうりがなっていれば大喜び。大はしゃぎ‼
「なんて立派なきゅうりなんだろう」
「さっそくお母さんに今日料理してもらおう」
「私が育てたきゅうり」
と本当に嬉しそう。

はさみを使ってもなかなか収穫できないほどの頑丈さ。これはきっとおいしいぞ‼

これから少しずつ収穫していき、全員が育てていた野菜を収穫できれば最高です。


この「野菜を収穫する」というのは、簡単なようで実はとても奥が深いんです。
子どもたちは、野菜の苗が少しずつ大きくなっていくことを毎日眺めていました。
時には観察日記を書いて変化に気づいていきました。
そして収穫を心待ちにしながら水をあげていきました。
花が咲いたとき、実がついたときは本当に嬉しそうでした。
実も少しずつ大きくなっていきます。
実だけでなく、葉っぱや茎もどんどん大きくなっていきます。
ミニトマトに限っては「脇芽」という言葉を覚え、実に栄養が行くように不必要なものはとっていく。
こんなことも覚えました。
雑草も野菜たちにとっては天敵です。
とってもとってもすぐに生えてくる。
だから嫌になるのではなくだから取り続ける。
こんな忍耐も必要です。(今も雑草がすごいですが・・・)
約2か月間に及ぶ、野菜と学舎の子どもたちとのドラマ。
その中には、野菜を「収穫」するだけでなく、学びも一緒に収穫できるでしょう。
食べた時が、一番の「収穫」になることを楽しみにしています。
平澤
話題を少し変えて。

5月中旬に収穫を心待ちにしながら、みんなで植えた野菜の苗たち。
植えたころとは比べ物にならないほど大きくなり、そして青々としています。
太陽の光をたくさん浴びたことはもちろん、みんなからの愛情がたくさん注がれたことにより
いよいよ収穫の時期に近づいてきました。
もう一度おさらいを。
みんなが植えたのは「きゅうり」「ミニトマト」「枝豆」です。
特にきゅうりがものすごい勢いで成長していきます。
今日までになんと12本も収穫できてしまいました。

実は私の予定では7月上旬かと思っていました。だからそのあたりにプログラムとして予定していたのですが、まさかまさかのきゅうりの急激な成長に、もう収穫しなければいけないという嬉しい誤算。
子どもたちからもこれだけたくさんのきゅうりがなっていれば大喜び。大はしゃぎ‼
「なんて立派なきゅうりなんだろう」
「さっそくお母さんに今日料理してもらおう」
「私が育てたきゅうり」
と本当に嬉しそう。

はさみを使ってもなかなか収穫できないほどの頑丈さ。これはきっとおいしいぞ‼

これから少しずつ収穫していき、全員が育てていた野菜を収穫できれば最高です。


この「野菜を収穫する」というのは、簡単なようで実はとても奥が深いんです。
子どもたちは、野菜の苗が少しずつ大きくなっていくことを毎日眺めていました。
時には観察日記を書いて変化に気づいていきました。
そして収穫を心待ちにしながら水をあげていきました。
花が咲いたとき、実がついたときは本当に嬉しそうでした。
実も少しずつ大きくなっていきます。
実だけでなく、葉っぱや茎もどんどん大きくなっていきます。
ミニトマトに限っては「脇芽」という言葉を覚え、実に栄養が行くように不必要なものはとっていく。
こんなことも覚えました。
雑草も野菜たちにとっては天敵です。
とってもとってもすぐに生えてくる。
だから嫌になるのではなくだから取り続ける。
こんな忍耐も必要です。(今も雑草がすごいですが・・・)
約2か月間に及ぶ、野菜と学舎の子どもたちとのドラマ。
その中には、野菜を「収穫」するだけでなく、学びも一緒に収穫できるでしょう。
食べた時が、一番の「収穫」になることを楽しみにしています。
平澤