文章を書くということ
- 2017/09/20
- 19:58
学舎文庫です。

今日は、この中から、各自、自分の好きな本を選んで、読書をしました。
そして、感想文を書く
というところまでのプログラムです。
短時間では、少し、大変なのですが、チャレンジすることにしました。
みんな、本を選ぶところから、始まりました。
男の子は、恐竜や、昆虫の本を選ぶ子もいました。
興味のある分野から、というところです。
女の子の中には、小説を選んだ子もいました。
短時間では、難しいのでは?
とも思いましたが、挑戦するのだなと思い、見守りました。

感想文を書くことを頭において、
「私は、この本にする。
前に読んだことがあるから、もう一度、よく読み返して、これなら、なんとか書けそうなの。
それでも、いいよね?」
はい!🆗です。
いろんな考えがあります。
今日は、とにかく、自由に選んでもらうことにしました。
自分の好きな分野のものを 学びたいから、これを選ぶ。
苦手なものを この機会にやってみようかなと思って。
今日は、さっさと終わらせる。早く、書く。
とうてい、時間内に終わらなそう。
だけど、できるだけやってみる。
自由です。
自由なだけに、いろいろ考えたと思います。
図鑑、落語、絵本、小説さまざまです。
本を個別に選んでいるため、感想文もいろんな形となりました。
今日は、みんな、苦労したと思います。


感じたこと、考えたことを 文章にあらわすことは難しいです。
夏休みの課題にもなっていた『読書感想文』
この本を読んで、どう思ったの? どんなことを感じたの?
作者の伝えたいことを読み取ることはできたのか?
自分だったら、こう考える
どう思うかなんて、みんな違うんだから、何書いてもいいんでしょ
そうです。自由です。
ただ、その自由な自分の思いを
表現しなければ、伝えることができません。
学校で、作文を書くこともあるでしょう。
試験で、題材を掲げられて、時間内に書くことも要求されます。
日記を書く
ブログを書く
報告書を書く
手紙を書く等々
この先、どんな時にも避けて通れぬものです。
文章を書くこと
これは、ずっと付いて回ります。
だったら、早くから苦労して、苦手なものをなくして
むしろ、得意なものにしてしまおう
そして、決して簡単ではないこともわかっています。
日々、こなして、慣れていくことが1番の近道です。
経験していくことが大切です。


学舎では、毎日、新聞を書きます。
「えー! なんでやるの?めんどう」
「できない」
「わかんない」
「書けない」
言葉が出て当然です。
子どもたちが、毎日書かされている新聞
とっても疲れているだろう と推測できるある日
今日は、新聞なしで、終わりかな?という感じの時がありました。
「先生、新聞は?」
「あ!新聞書いたら、終わりでいいから」
うわっ、やるんだ
まぢか
決して、ブレない先生です!
確実に力をつけていくために、大切なものです。
まずは、上手く書こうなどと、思わずに、思うままに、書いてみることから。
いまは、書くことが苦しい・・・ それも、伝わります。
経験していくことが、1番の近道なので、一緒にやりぬいていきましょう。
そして、
自分が力をつけたことに気づかなくても
まわりの人から、必ず言われるはずです。
「どうして、そんなに、書けるの?」と。
その時、みんな、こういうと思います。
「平澤先生っていう先生がいてね、毎日、毎日、書かされていたの」
『新聞を書く』と決めたこと
まず、ここに拍手です。
それから、どんな時でも、新聞を書かされている
子どもたちに、大拍手です。
自分の夢を叶えるために、文章力をつけておくことは、大切です。
そのためにも、この学舎で、いっぱい書かされてください。
「書かされている」ではなくて
「書きたい!」と変わるときまで・・・
佐藤

今日は、この中から、各自、自分の好きな本を選んで、読書をしました。
そして、感想文を書く
というところまでのプログラムです。
短時間では、少し、大変なのですが、チャレンジすることにしました。
みんな、本を選ぶところから、始まりました。
男の子は、恐竜や、昆虫の本を選ぶ子もいました。
興味のある分野から、というところです。
女の子の中には、小説を選んだ子もいました。
短時間では、難しいのでは?
とも思いましたが、挑戦するのだなと思い、見守りました。

感想文を書くことを頭において、
「私は、この本にする。
前に読んだことがあるから、もう一度、よく読み返して、これなら、なんとか書けそうなの。
それでも、いいよね?」
はい!🆗です。
いろんな考えがあります。
今日は、とにかく、自由に選んでもらうことにしました。
自分の好きな分野のものを 学びたいから、これを選ぶ。
苦手なものを この機会にやってみようかなと思って。
今日は、さっさと終わらせる。早く、書く。
とうてい、時間内に終わらなそう。
だけど、できるだけやってみる。
自由です。
自由なだけに、いろいろ考えたと思います。
図鑑、落語、絵本、小説さまざまです。
本を個別に選んでいるため、感想文もいろんな形となりました。
今日は、みんな、苦労したと思います。


感じたこと、考えたことを 文章にあらわすことは難しいです。
夏休みの課題にもなっていた『読書感想文』
この本を読んで、どう思ったの? どんなことを感じたの?
作者の伝えたいことを読み取ることはできたのか?
自分だったら、こう考える
どう思うかなんて、みんな違うんだから、何書いてもいいんでしょ
そうです。自由です。
ただ、その自由な自分の思いを
表現しなければ、伝えることができません。
学校で、作文を書くこともあるでしょう。
試験で、題材を掲げられて、時間内に書くことも要求されます。
日記を書く
ブログを書く
報告書を書く
手紙を書く等々
この先、どんな時にも避けて通れぬものです。
文章を書くこと
これは、ずっと付いて回ります。
だったら、早くから苦労して、苦手なものをなくして
むしろ、得意なものにしてしまおう
そして、決して簡単ではないこともわかっています。
日々、こなして、慣れていくことが1番の近道です。
経験していくことが大切です。


学舎では、毎日、新聞を書きます。
「えー! なんでやるの?めんどう」
「できない」
「わかんない」
「書けない」
言葉が出て当然です。
子どもたちが、毎日書かされている新聞
とっても疲れているだろう と推測できるある日
今日は、新聞なしで、終わりかな?という感じの時がありました。
「先生、新聞は?」
「あ!新聞書いたら、終わりでいいから」
うわっ、やるんだ
まぢか
決して、ブレない先生です!
確実に力をつけていくために、大切なものです。
まずは、上手く書こうなどと、思わずに、思うままに、書いてみることから。
いまは、書くことが苦しい・・・ それも、伝わります。
経験していくことが、1番の近道なので、一緒にやりぬいていきましょう。
そして、
自分が力をつけたことに気づかなくても
まわりの人から、必ず言われるはずです。
「どうして、そんなに、書けるの?」と。
その時、みんな、こういうと思います。
「平澤先生っていう先生がいてね、毎日、毎日、書かされていたの」
『新聞を書く』と決めたこと
まず、ここに拍手です。
それから、どんな時でも、新聞を書かされている
子どもたちに、大拍手です。
自分の夢を叶えるために、文章力をつけておくことは、大切です。
そのためにも、この学舎で、いっぱい書かされてください。
「書かされている」ではなくて
「書きたい!」と変わるときまで・・・
佐藤