はじめての全体練習
- 2017/11/22
- 19:23
本日はコンサートプロジェクトの全体練習を実施。
今まで個々で練習を積みかさねてきましたが、夢の学舎は曜日によって児童が違うため、全体練習が困難。
そこで、保護者の方にご協力いただき、初めて全体練習を実施する運びとなりました。
ご協力いただき本当にありがとうございます。
曜日によってくる子が違うのはあらためて考えると、それだけでも魅力的ですよね。
たくさんの人と触れ合うことができるというのは、とても良いことです。

「いつも何度でも」は全体で合わせるとやはり音の迫力と、重厚感が違ってきます。
子どもたちも
「初めて本番を意識することができた」
と話していた通り、
のびのびと演奏していたように感じます。

そして一番驚いたのはバイオリンとウクレレの子たちの上達ぶり‼
音がしっかり出ているのと同時に、自信をもって演奏していることがよくわかります。
さらにはここでもチームプレー‼
3年生は1年生のことをよく見ています。
落語「たのきゅう」にもおどろかされました。
移動や楽器の音出しも初めてにしては、リーダーを中心に友だちと話し合って試行錯誤しながらやっていたのが印象的でした。
そして一番の見せどころの「読み」。
なかなかおもしろいものができてきたのではないかと思いました。
かなりの文章ですが覚えている子は半分以上‼
子どもたちの力には驚かされます。



はじめての全体練習。
今までとはまた違った練習内容に、子どもたちもよく考えて実施することができました。
このコンサートプロジェクトは、「夢プロジェクト」として実施しています。
この「夢プロジェクト」は年間で2回。
前期の「ほたるプロジェクト」と後期の「コンサートプロジェクト」です。
夢プロジェクトとは
「あらゆることに興味を持ち、関心を抱く学齢時期だからこそ、新たな発見や体験の場が大切です。一定の期間一つのプロジェクトを子どもたち主体で、企画から準備そして達成へ向けて何が必要なのか、仲間と協力しながら取り組みます。想像力や考える力、チャレンジする力や相手を思いやる気持ちなど、様々な分野から知的好奇心を刺激します」
総合的な学びです。
特に「仲間」「相手」といったように、「人と人」というところが、一番のこのプログラムの良さ。
確実に子どもたちは人に対する思いやり。人に対する接し方。
皆をまとめる力や協力する力が育ってきています。
コンピューター社会となっている今、もちろんコンピューターがあってこその世の中で、利便性はどんどん増しています。
でもやっぱり人です。人にしかできないことがあります。
仲間とのこの経験が明日の優しさを作り上げていきます。
平澤
今まで個々で練習を積みかさねてきましたが、夢の学舎は曜日によって児童が違うため、全体練習が困難。
そこで、保護者の方にご協力いただき、初めて全体練習を実施する運びとなりました。
ご協力いただき本当にありがとうございます。
曜日によってくる子が違うのはあらためて考えると、それだけでも魅力的ですよね。
たくさんの人と触れ合うことができるというのは、とても良いことです。

「いつも何度でも」は全体で合わせるとやはり音の迫力と、重厚感が違ってきます。
子どもたちも
「初めて本番を意識することができた」
と話していた通り、
のびのびと演奏していたように感じます。

そして一番驚いたのはバイオリンとウクレレの子たちの上達ぶり‼
音がしっかり出ているのと同時に、自信をもって演奏していることがよくわかります。
さらにはここでもチームプレー‼
3年生は1年生のことをよく見ています。
落語「たのきゅう」にもおどろかされました。
移動や楽器の音出しも初めてにしては、リーダーを中心に友だちと話し合って試行錯誤しながらやっていたのが印象的でした。
そして一番の見せどころの「読み」。
なかなかおもしろいものができてきたのではないかと思いました。
かなりの文章ですが覚えている子は半分以上‼
子どもたちの力には驚かされます。



はじめての全体練習。
今までとはまた違った練習内容に、子どもたちもよく考えて実施することができました。
このコンサートプロジェクトは、「夢プロジェクト」として実施しています。
この「夢プロジェクト」は年間で2回。
前期の「ほたるプロジェクト」と後期の「コンサートプロジェクト」です。
夢プロジェクトとは
「あらゆることに興味を持ち、関心を抱く学齢時期だからこそ、新たな発見や体験の場が大切です。一定の期間一つのプロジェクトを子どもたち主体で、企画から準備そして達成へ向けて何が必要なのか、仲間と協力しながら取り組みます。想像力や考える力、チャレンジする力や相手を思いやる気持ちなど、様々な分野から知的好奇心を刺激します」
総合的な学びです。
特に「仲間」「相手」といったように、「人と人」というところが、一番のこのプログラムの良さ。
確実に子どもたちは人に対する思いやり。人に対する接し方。
皆をまとめる力や協力する力が育ってきています。
コンピューター社会となっている今、もちろんコンピューターがあってこその世の中で、利便性はどんどん増しています。
でもやっぱり人です。人にしかできないことがあります。
仲間とのこの経験が明日の優しさを作り上げていきます。
平澤