㊗‼チャリティーコンサート大大大成功🎊☻💐🎉😋🙌
- 2017/12/08
- 22:16
長かったようであっという間に過ぎ去ったこの約2か月間。
毎日毎日がとても充実していて、日ごとに「良くしていこう」という気持ちがにじみ出ていた子どもたち。
あっという間と感じるのは、同じ日がなかったということです。
同じ日がないと感じるのは、毎日進化し続けていった証なのではないかと思います。
ここまでの子どもたちの成長ぶりは今までのブログで紹介してきた通り。
「いつも何度でも」の合奏は、楽器一つひとつの良さがそれぞれ出せたと思います。
・竹琴は竹本来の癒しを覚える音。高く響く音が良い。


・ビンシロフォンは透明感のある心に響く音。クリスマスシーズンにはピッタリの音色。

・バイオリンは、伸ばすのではなく引き締まった音を出したことが良くなりました。全体の演奏に安定した音となりました。

・ウクレレは、この「いつも何度でも」の演奏にぴったり。琴に近い音が響き渡りました。

・ジャンベは、力強い音と曲の主導権を握る存在感が素晴らしい。

それぞれ楽器を担当した子どもたちは責任を持って自分の楽器を演奏しようとやっていたのが印象的。
手作り楽器も含めた演奏とは思えない完成度。
歌の部分でも笑顔を忘れず、原先生オリジナルの動きがまさにベストマッチ‼
会場全体が夢の学舎児童の奮起を応援しているかのような感覚でした。
ある幼稚園の保護者の方から、夢の学舎の「いつも何度でも」が一番感動したと言っていただきました。
嬉しい限りです。
たのきゅうは、落語絵本を題材に、楽器も交えたオリジナルの落語。
平澤の「面白そう」という気持ちだけでの、今年初めての試みに最初は戸惑う子どもたち&職員(笑)。
正直
「どこまでできるようになるのか」
という不安はしばらくあったのは事実。
これだけの内容を丸暗記できるのか⁉
「できちゃうんです‼」

はっきり言って2週間前くらいにはほぼ完成の域に達していました。
だから12月に入ってからは全くと言っていいほど心配はなく、むしろ期待しかありませんでした。
その期待通り、夢の学舎の子どもたちはやってくれました。
完璧です‼
これ以上の結果は出せない!
そういいたくなるような完成度。
素晴らしかった。
一番すごいと思ったのは扇子の使い方。
実は当日の楽屋でグループごとに分かれて最後の打ち合わせが実施されていました。
夢の学舎は曜日によって利用児童が異なるため、実際に全員が揃ったのは当日が最初で最後。
ですからこの時間はとても大切なのです。
言ってしまえばここで話したことが、その1時間後には実践してしまう。
もの凄いことだとは思いませんか?
これだけの完成度は想像以上でしたので、子どもたちの「力」には驚かされました。
多分お客様が思っている以上に、子どもたちの力はすごいです。
あれだけのことがみんなで力を合わせて成しえたのですから、子どもたちにとって、
今後大きな自信となるのは間違いないでしょう。
このコンサートプロジェクトは、春の「ほたるプロジェクト」と併せて、夢の学舎「2大夢プロジェクト」という位置づけをしています。
「夢プロジェクトとは、児童主体で企画から準備そして達成へ向けて何が必要なのか、仲間と協力しながら取り組みます。想像力や考える力、挑戦する力や相手を思いやる気持ちなど、様々な分野から知的好奇心を刺激するプログラム」です。
その名の通り「夢」を持つためにはあらゆる体験が必要不可欠です。体験をしてこそ夢が広がっていくのです。さらに「仲間と協力する」というところも大きな意味合いを持ちます。
「仲間と協力」という言葉はどこでも出てくると思いがちかもしれませんが、今の教育に一番大切なことではないかと思っています。
他の人の意見を聞く。他の人の気持ちを理解する。そして他者の存在を受け入れる。
これって簡単なようですごく難しいですよね。
大人になればなおさら・・・
小学校低学年の時期から、他者を思いやり、そして意見をする、さらにまとめる!
この力を兼ね備えた学舎児童のこれからの成長が楽しみです。
チャリティーコンサート大成功 バンザーーーーーーーーーーイ\(^o^)/
平澤
毎日毎日がとても充実していて、日ごとに「良くしていこう」という気持ちがにじみ出ていた子どもたち。
あっという間と感じるのは、同じ日がなかったということです。
同じ日がないと感じるのは、毎日進化し続けていった証なのではないかと思います。
ここまでの子どもたちの成長ぶりは今までのブログで紹介してきた通り。
「いつも何度でも」の合奏は、楽器一つひとつの良さがそれぞれ出せたと思います。
・竹琴は竹本来の癒しを覚える音。高く響く音が良い。


・ビンシロフォンは透明感のある心に響く音。クリスマスシーズンにはピッタリの音色。

・バイオリンは、伸ばすのではなく引き締まった音を出したことが良くなりました。全体の演奏に安定した音となりました。

・ウクレレは、この「いつも何度でも」の演奏にぴったり。琴に近い音が響き渡りました。

・ジャンベは、力強い音と曲の主導権を握る存在感が素晴らしい。

それぞれ楽器を担当した子どもたちは責任を持って自分の楽器を演奏しようとやっていたのが印象的。
手作り楽器も含めた演奏とは思えない完成度。
歌の部分でも笑顔を忘れず、原先生オリジナルの動きがまさにベストマッチ‼
会場全体が夢の学舎児童の奮起を応援しているかのような感覚でした。
ある幼稚園の保護者の方から、夢の学舎の「いつも何度でも」が一番感動したと言っていただきました。
嬉しい限りです。
たのきゅうは、落語絵本を題材に、楽器も交えたオリジナルの落語。
平澤の「面白そう」という気持ちだけでの、今年初めての試みに最初は戸惑う子どもたち&職員(笑)。
正直
「どこまでできるようになるのか」
という不安はしばらくあったのは事実。
これだけの内容を丸暗記できるのか⁉
「できちゃうんです‼」

はっきり言って2週間前くらいにはほぼ完成の域に達していました。
だから12月に入ってからは全くと言っていいほど心配はなく、むしろ期待しかありませんでした。
その期待通り、夢の学舎の子どもたちはやってくれました。
完璧です‼
これ以上の結果は出せない!
そういいたくなるような完成度。
素晴らしかった。
一番すごいと思ったのは扇子の使い方。
実は当日の楽屋でグループごとに分かれて最後の打ち合わせが実施されていました。
夢の学舎は曜日によって利用児童が異なるため、実際に全員が揃ったのは当日が最初で最後。
ですからこの時間はとても大切なのです。
言ってしまえばここで話したことが、その1時間後には実践してしまう。
もの凄いことだとは思いませんか?
これだけの完成度は想像以上でしたので、子どもたちの「力」には驚かされました。
多分お客様が思っている以上に、子どもたちの力はすごいです。
あれだけのことがみんなで力を合わせて成しえたのですから、子どもたちにとって、
今後大きな自信となるのは間違いないでしょう。
このコンサートプロジェクトは、春の「ほたるプロジェクト」と併せて、夢の学舎「2大夢プロジェクト」という位置づけをしています。
「夢プロジェクトとは、児童主体で企画から準備そして達成へ向けて何が必要なのか、仲間と協力しながら取り組みます。想像力や考える力、挑戦する力や相手を思いやる気持ちなど、様々な分野から知的好奇心を刺激するプログラム」です。
その名の通り「夢」を持つためにはあらゆる体験が必要不可欠です。体験をしてこそ夢が広がっていくのです。さらに「仲間と協力する」というところも大きな意味合いを持ちます。
「仲間と協力」という言葉はどこでも出てくると思いがちかもしれませんが、今の教育に一番大切なことではないかと思っています。
他の人の意見を聞く。他の人の気持ちを理解する。そして他者の存在を受け入れる。
これって簡単なようですごく難しいですよね。
大人になればなおさら・・・
小学校低学年の時期から、他者を思いやり、そして意見をする、さらにまとめる!
この力を兼ね備えた学舎児童のこれからの成長が楽しみです。
チャリティーコンサート大成功 バンザーーーーーーーーーーイ\(^o^)/
平澤