新年のご挨拶
- 2018/01/04
- 21:11
明けましておめでとうございます。
夢の学舎をご利用くださいました皆様には、輝かしい新春を清々しくお迎えのことと、謹んでお慶び申し上げます。また、平素より夢の学舎へのご理解とご協力、暖かいご支援を賜り厚く御礼を申し上げます。
昨年も皆様のおかげをもちましてほたるの集いや夏夢プログラムのサマーキャンプ、そしてチャリティーコンサートなど児童にとって知的好奇心を揺さぶる様々な体験が実施することができました。
4年目となる今年は、今まで以上に児童にとって魅力あふれる夢の学舎を目指してまいります。
夢の学舎に関わるすべての皆様が夢の学舎を利用して良かったと思える場所、人と人との絆を大切にしながら豊かな学びや成長を喜び合う仲間づくり空間を作り上げていきますので、変わらぬご支援ご協力をお願い申し上げます。
年頭にあたり、利用してくださるすべての皆様にとって幸せ多き一年となりますことをお祈り申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。
ついに始まりました2018年戌年。
本日のプログラムは、新年STARTにふさわしいプログラムを用意しました。
「書初め」です。
書初めとは古来から続いている正月行事で本来1月2日に行うもので、新年最初に書くことを表しています。
新年の抱負や文字の上達など様々な意味合いがありました。
これは学舎で取り組まないわけにはいきません。
そして今回も大物助っ人に来ていただきました。
ハートフルナーサリーの高橋先生です。
もうおなじみですよね。説明不要の書道名人です。

子どもたちも高橋先生との会話を楽しみながら、書道の楽しさを感じていました。
もちろん学校で出ている宿題が基本となりますが、宿題でない子も積極的に取り組んでいました。

実は夏休みの宿題時も何名か、賞をいただいていたそうです。
高橋先生も気合十分。
どうせ書くなら賞をとりたい‼

子どもたちの上達ぶりは本当に驚かされます。
子どもたちの一文字一文字に魂が吹き込まれているかのよう。
そして子どもたちの真剣なまなざし。

こうやってその時にしか書けない一つしかない作品が出来上がっていきます。
子どもたちの中には
「書道は本当に楽しい」
「心がきれいになった」
「今年一年字をきれいに書くように頑張る」
など自分新聞にはたくさんの感想が書かれていました。


簡単そうに見えて難しい書道。
難しそうで簡単な書道。
この言葉は体験した子どもたちにしか分からないことでしょう。
どの子も集中が切れることなく、書き上げることができました。
さらに文字だけではなく、行動にも表れます。
礼儀です‼
挨拶から姿勢、そして表情。
どれをとっても完璧でした。
高橋先生からはたくさんの褒め言葉シャワーをいただきました。
字を書くのが極端に減っている現代だからこそ、原点に戻ってのこの書道がとても大切な役割を果たしています。
年賀状も印刷が主流ですが、一言付け加えてあると人のぬくもりを感じます。
書初めという伝統文化に触れた子どもたちの今年一年は目が離せません。
子どもたちの小さな手から生み出される言葉の数々は、私たちにとって心に響く安らぎのように感じました。
高橋先生本当にありがとうございました。
さあ今年も一年張り切っていくぞーーーー‼
平澤
夢の学舎をご利用くださいました皆様には、輝かしい新春を清々しくお迎えのことと、謹んでお慶び申し上げます。また、平素より夢の学舎へのご理解とご協力、暖かいご支援を賜り厚く御礼を申し上げます。
昨年も皆様のおかげをもちましてほたるの集いや夏夢プログラムのサマーキャンプ、そしてチャリティーコンサートなど児童にとって知的好奇心を揺さぶる様々な体験が実施することができました。
4年目となる今年は、今まで以上に児童にとって魅力あふれる夢の学舎を目指してまいります。
夢の学舎に関わるすべての皆様が夢の学舎を利用して良かったと思える場所、人と人との絆を大切にしながら豊かな学びや成長を喜び合う仲間づくり空間を作り上げていきますので、変わらぬご支援ご協力をお願い申し上げます。
年頭にあたり、利用してくださるすべての皆様にとって幸せ多き一年となりますことをお祈り申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。
ついに始まりました2018年戌年。
本日のプログラムは、新年STARTにふさわしいプログラムを用意しました。
「書初め」です。
書初めとは古来から続いている正月行事で本来1月2日に行うもので、新年最初に書くことを表しています。
新年の抱負や文字の上達など様々な意味合いがありました。
これは学舎で取り組まないわけにはいきません。
そして今回も大物助っ人に来ていただきました。
ハートフルナーサリーの高橋先生です。
もうおなじみですよね。説明不要の書道名人です。

子どもたちも高橋先生との会話を楽しみながら、書道の楽しさを感じていました。
もちろん学校で出ている宿題が基本となりますが、宿題でない子も積極的に取り組んでいました。

実は夏休みの宿題時も何名か、賞をいただいていたそうです。
高橋先生も気合十分。
どうせ書くなら賞をとりたい‼

子どもたちの上達ぶりは本当に驚かされます。
子どもたちの一文字一文字に魂が吹き込まれているかのよう。
そして子どもたちの真剣なまなざし。

こうやってその時にしか書けない一つしかない作品が出来上がっていきます。
子どもたちの中には
「書道は本当に楽しい」
「心がきれいになった」
「今年一年字をきれいに書くように頑張る」
など自分新聞にはたくさんの感想が書かれていました。


簡単そうに見えて難しい書道。
難しそうで簡単な書道。
この言葉は体験した子どもたちにしか分からないことでしょう。
どの子も集中が切れることなく、書き上げることができました。
さらに文字だけではなく、行動にも表れます。
礼儀です‼
挨拶から姿勢、そして表情。
どれをとっても完璧でした。
高橋先生からはたくさんの褒め言葉シャワーをいただきました。
字を書くのが極端に減っている現代だからこそ、原点に戻ってのこの書道がとても大切な役割を果たしています。
年賀状も印刷が主流ですが、一言付け加えてあると人のぬくもりを感じます。
書初めという伝統文化に触れた子どもたちの今年一年は目が離せません。
子どもたちの小さな手から生み出される言葉の数々は、私たちにとって心に響く安らぎのように感じました。
高橋先生本当にありがとうございました。
さあ今年も一年張り切っていくぞーーーー‼
平澤