筆に言の葉の想いを込めて
- 2018/05/31
- 22:41
字を書くことが激減をたどる。
便利になっていくことによって少なからず失われていくもの。
でもその中で改めて必要性にたどり着く。
そんな現代。
「字」はその人の想いが含まれ、時に感動を与えます。
その「字」はその人にしか書けない。
まねをしてもどこか違いが分かる。
字を書くことを絶やしてはならない。
本日のプログラムはそんなこととを思わずにはいられない。
字を書くといっても鉛筆やペンではありません。
筆に想いを込めて
書道プログラムです。
今回も書道の世界では名の知れた
ハートフルナーサリーの高橋智子先生に講師を務めていただきました。
今回のお題は「好きな言葉」「人に感動を与えられる言葉」とでも言っておきましょうか。
この作品はほたるの集いで展示されます。
お客さんに自分の作品を見て喜んでもらいたい
感動を与えたい
そんな想いで作品を仕上げます。
もちろん自分での作品ですので、上手にできる保証はありません。
でもこの筆で書く感触。
自分で書いた字が黒く染まっていくとき、
何とも言えない感覚にたどり着くことでしょう。
筆で書くことがもちろん初めてな子もいるでしょう。
初めての感覚にどんなことを思ったのでしょう。
初めての子は水筆から練習です。


きっと、鉛筆で書く時には味わうことのできない
集中力
筆から織りなす爽快さ
とめ、はね
自分で書いたとは思えない字のダイナミックさ



こんなことを感じたのではないでしょうか。
上手に書くことが目的ではない。
この書道の感覚を味わってほしい。
出来上がった時のうれしさを感じてほしい。


総合的に見て
書道プログラムは知的好奇心を育てます。
ちなみにどんな言葉が出たのでしょうか
感謝 友 命 幸せ 夢 ありがとう など
どれをみても素晴らしい言葉です。


高橋先生からたくさんのお褒めの言葉をいただき、子どもたちもよりやる気がup‼
「書道楽しかった」
「ありがとうございました」
「今日やってよかった」
こんな声が聞こえてきました。
どうもありがとうございました。
平澤
便利になっていくことによって少なからず失われていくもの。
でもその中で改めて必要性にたどり着く。
そんな現代。
「字」はその人の想いが含まれ、時に感動を与えます。
その「字」はその人にしか書けない。
まねをしてもどこか違いが分かる。
字を書くことを絶やしてはならない。
本日のプログラムはそんなこととを思わずにはいられない。
字を書くといっても鉛筆やペンではありません。
筆に想いを込めて
書道プログラムです。
今回も書道の世界では名の知れた
ハートフルナーサリーの高橋智子先生に講師を務めていただきました。
今回のお題は「好きな言葉」「人に感動を与えられる言葉」とでも言っておきましょうか。
この作品はほたるの集いで展示されます。
お客さんに自分の作品を見て喜んでもらいたい
感動を与えたい
そんな想いで作品を仕上げます。
もちろん自分での作品ですので、上手にできる保証はありません。
でもこの筆で書く感触。
自分で書いた字が黒く染まっていくとき、
何とも言えない感覚にたどり着くことでしょう。
筆で書くことがもちろん初めてな子もいるでしょう。
初めての感覚にどんなことを思ったのでしょう。
初めての子は水筆から練習です。


きっと、鉛筆で書く時には味わうことのできない
集中力
筆から織りなす爽快さ
とめ、はね
自分で書いたとは思えない字のダイナミックさ



こんなことを感じたのではないでしょうか。
上手に書くことが目的ではない。
この書道の感覚を味わってほしい。
出来上がった時のうれしさを感じてほしい。


総合的に見て
書道プログラムは知的好奇心を育てます。
ちなみにどんな言葉が出たのでしょうか
感謝 友 命 幸せ 夢 ありがとう など
どれをみても素晴らしい言葉です。


高橋先生からたくさんのお褒めの言葉をいただき、子どもたちもよりやる気がup‼
「書道楽しかった」
「ありがとうございました」
「今日やってよかった」
こんな声が聞こえてきました。
どうもありがとうございました。
平澤