学舎世界卓球選手権開催
- 2018/08/21
- 22:46
世界的に身近なものになっていて小学生にも人気が高い卓球。
卓球は見たことあるけれどルールは?使うものは?
どうやってやるのかをすべて解決⁈
それが本日のプログラム
「本庄先生流 卓球教室」
今年の夏休みも夢の学舎準職員として大活躍をしていただいた本庄先生メインプログラムです。
本庄先生は卓球界では知っている人は知っている卓球名人
暇があれば場所に関係なく素振りをしてしまうのは本能でしょう。(ちょっと周囲を気にしてほしいですが)
そんな名人がこんなに近くにいるのであれば、依頼しないわけにはいきません。
そして保護者の中でも意外と人気が高かったプログラムのようです。
ワクワク感満載の中始まった卓球。
午前中は基礎や豆知識を教わり、みんなの飲み込み次第では大会を開催するとのこと。
しかし、はっきり言って、午前中やっただけで試合ができるようになるのか?
少し厳しいと思いますけど・・・・
まずはボールになれます。
これだけの小さいボールですからなかなか思うようにはいかず、
あっちへよろよろこっちへよろよろ
まるでボールが「こっちだよ」と言っているよう(笑)
遊ばれているとはこのことです。
でも呑み込みが早いのが学舎児童
20分後にはしっかりとボールをコントロールできるようになっている子も出てきました。




そして実践までこぎつけここからはひたすらラリー。
最初はまあ続かない続かない。
打ち返すなんて夢のまた夢
サーブがきちんと入れば御の字
でもこれまた20分後
先ほどとは別人かというくらいの子たちが出てきます




やっぱりこの時期の子どもたちは大人では想像できない
隠し秘めた潜在能力を発揮するのです。
だからこの時期にたくさんの経験が必要なんです。

あっという間の午前中終了。
さあ本庄先生からどんな言葉が出てくるか
「午後は大会をやります」
これには子どもたちも大盛り上がり。
5点先取の1セットのみ
トーナメント方式
さあどんな展開が待っているのか

白熱した試合が繰り広げられ、
思わぬところで3年生が敗れたり、1年生がものすごいサーブで得点を取ったりと予想ができない波乱含みの展開。
トーナメント式ですから負けは絶対に許されない。

ある子は「絶対に優勝する」「絶対に負けない」を闘志むき出し
ある子は負けていても「まだ大丈夫。ここから逆転できる自信がある」
ある子はサーブをするときにプロ顔負けの「おっしゃー」の掛け声サーブを披露
ある子は一球一球に想いを込めて、深呼吸をしてからゲームスタート
ある子は自信なさげなのに、ギリギリのところで勝利し続けていったりもの凄いうち返し(たまたま?)を披露したり

一人ひとり違った戦い方があり、その子にしかできない技?がありかなりの白熱ぶり。
見ていて本当に面白い。
そして負ければ悔しさを隠せず涙を流したり、勝利した子に自分のことのように大喜びをしたり
驚きあり、感動あり、たくさんのドラマを見ることができました。
本庄先生もここまでの展開になるとは夢にも思わなかったそうで、驚きを隠せない様子。
試合中の掛け声は、今まで時間をかけて指導してきた生徒を応援している監督そのものでした
さらに驚きの一言
「これは今日で終わりにしたくないな。次は冬休みだな」と
これは卓球物語続編を匂わせる発言。
子どもたちも大喜び。
大会が終わってもラケットを片手に卓球が始まるのがそれを物語っています。
また一つ夢の学舎の伝説が誕生しました
平澤
卓球は見たことあるけれどルールは?使うものは?
どうやってやるのかをすべて解決⁈
それが本日のプログラム
「本庄先生流 卓球教室」
今年の夏休みも夢の学舎準職員として大活躍をしていただいた本庄先生メインプログラムです。
本庄先生は卓球界では知っている人は知っている卓球名人
暇があれば場所に関係なく素振りをしてしまうのは本能でしょう。(ちょっと周囲を気にしてほしいですが)
そんな名人がこんなに近くにいるのであれば、依頼しないわけにはいきません。
そして保護者の中でも意外と人気が高かったプログラムのようです。
ワクワク感満載の中始まった卓球。
午前中は基礎や豆知識を教わり、みんなの飲み込み次第では大会を開催するとのこと。
しかし、はっきり言って、午前中やっただけで試合ができるようになるのか?
少し厳しいと思いますけど・・・・
まずはボールになれます。
これだけの小さいボールですからなかなか思うようにはいかず、
あっちへよろよろこっちへよろよろ
まるでボールが「こっちだよ」と言っているよう(笑)
遊ばれているとはこのことです。
でも呑み込みが早いのが学舎児童
20分後にはしっかりとボールをコントロールできるようになっている子も出てきました。




そして実践までこぎつけここからはひたすらラリー。
最初はまあ続かない続かない。
打ち返すなんて夢のまた夢
サーブがきちんと入れば御の字
でもこれまた20分後
先ほどとは別人かというくらいの子たちが出てきます




やっぱりこの時期の子どもたちは大人では想像できない
隠し秘めた潜在能力を発揮するのです。
だからこの時期にたくさんの経験が必要なんです。

あっという間の午前中終了。
さあ本庄先生からどんな言葉が出てくるか
「午後は大会をやります」
これには子どもたちも大盛り上がり。
5点先取の1セットのみ
トーナメント方式
さあどんな展開が待っているのか

白熱した試合が繰り広げられ、
思わぬところで3年生が敗れたり、1年生がものすごいサーブで得点を取ったりと予想ができない波乱含みの展開。
トーナメント式ですから負けは絶対に許されない。

ある子は「絶対に優勝する」「絶対に負けない」を闘志むき出し
ある子は負けていても「まだ大丈夫。ここから逆転できる自信がある」
ある子はサーブをするときにプロ顔負けの「おっしゃー」の掛け声サーブを披露
ある子は一球一球に想いを込めて、深呼吸をしてからゲームスタート
ある子は自信なさげなのに、ギリギリのところで勝利し続けていったりもの凄いうち返し(たまたま?)を披露したり

一人ひとり違った戦い方があり、その子にしかできない技?がありかなりの白熱ぶり。
見ていて本当に面白い。
そして負ければ悔しさを隠せず涙を流したり、勝利した子に自分のことのように大喜びをしたり
驚きあり、感動あり、たくさんのドラマを見ることができました。
本庄先生もここまでの展開になるとは夢にも思わなかったそうで、驚きを隠せない様子。
試合中の掛け声は、今まで時間をかけて指導してきた生徒を応援している監督そのものでした
さらに驚きの一言
「これは今日で終わりにしたくないな。次は冬休みだな」と
これは卓球物語続編を匂わせる発言。
子どもたちも大喜び。
大会が終わってもラケットを片手に卓球が始まるのがそれを物語っています。
また一つ夢の学舎の伝説が誕生しました
平澤