マガジンラックを作ろう!
- 2018/08/24
- 20:01
本日は大島先生による木工作の日でした。
子どもたちも部屋の中に漂う木の香りにわくわくが止まらない様子でした。
初めに子どもたちに木のことを知ったもらおうと話をすると

前日のバーベキューを思い出してか
「知ってる!炭になるんでしょ」
「木のお風呂に入ったことある」
など沢山の話を聞くことができました。
夏休みにいろいろな場所に出かけてたくさんの経験をしてきたのがわかります。
次はお待ちかねのマガジンラック作り!
テーブルの上一杯の木材に驚きながらも目を輝かせていました。
初めの作業は「木に線を書くこと」
この線が最後のビスを打ち込むときに大切になると話をすると


「木ががたがたしてまっすぐ引けません」
「これであってますか?」と不安そうな声も・・・・
でもそこは学び舎の子どもたち自分たちで考え、わからない部分は
質問をして自分の力で書いていくことが出来ました。


次はノコギリを使って板を切っていきます。
ノコギリを持つことが初めての子どもたちも挑戦です!
初めはなかなか入っていかないノコギリに
「木が固い」
「手が痛くなってきた」と言っていた子どもたちも


すっかり慣れて、自分の書いた線の通りに切れると
「線の通りに切れた!」
「もう一人でも出来るよ」
と自信満々に言ってくれました。
次は大島先生の工作では恒例のやすりかけの時間です。
こどもたちも慣れた手つきで一心不乱に削っていきます。
ごしごしごしごし・・・
「もういいですか!」
まだまだ!

ごしごしごしごし・・・
「出来ました!」
まだまだ!

この時間が一番子どもたちには大変かもしれませんが
自分だけの作品にするためには必要なのです!
キレイな板に仕上がると最後のビス止めです。
電動ドライバーを使って止めていきます。
電動の工具を初めて使うこどもたちは
ウィィィィン・・・
回転するドライバーに
「凄い!やってみたい!」と興味津々の様子。
工具にロマンを感じてしまうのは大人も子どもも変わらないのかもしれませんね。


自分の力で木にビスが入っていくと最後まで目を離さない子どもたち。
集中力も並ではありません。これも夏のプログラムのおかげでしょうか。
出来上がったマガジンラックをさっそく試してみようと学び舎の本をセットしたり
自分のノートをいれてみる子どもたちに今回の木工作の成功を感じ取ることができました。
最後に作ったマガジンラックをどうするのか子どもたちに聞いてみると
家族みんなで使えるものにする。という言葉が返ってきました。
ただ作るだけではなく、だれかを思って作ることができる学び舎の子どもたちの
優しい気持ちが伝わってきました。
夏休みの終わりまで残り少しですが、たくさんの思い出を作っていきましょう。
大島
子どもたちも部屋の中に漂う木の香りにわくわくが止まらない様子でした。
初めに子どもたちに木のことを知ったもらおうと話をすると

前日のバーベキューを思い出してか
「知ってる!炭になるんでしょ」
「木のお風呂に入ったことある」
など沢山の話を聞くことができました。
夏休みにいろいろな場所に出かけてたくさんの経験をしてきたのがわかります。
次はお待ちかねのマガジンラック作り!
テーブルの上一杯の木材に驚きながらも目を輝かせていました。
初めの作業は「木に線を書くこと」
この線が最後のビスを打ち込むときに大切になると話をすると


「木ががたがたしてまっすぐ引けません」
「これであってますか?」と不安そうな声も・・・・
でもそこは学び舎の子どもたち自分たちで考え、わからない部分は
質問をして自分の力で書いていくことが出来ました。


次はノコギリを使って板を切っていきます。
ノコギリを持つことが初めての子どもたちも挑戦です!
初めはなかなか入っていかないノコギリに
「木が固い」
「手が痛くなってきた」と言っていた子どもたちも


すっかり慣れて、自分の書いた線の通りに切れると
「線の通りに切れた!」
「もう一人でも出来るよ」
と自信満々に言ってくれました。
次は大島先生の工作では恒例のやすりかけの時間です。
こどもたちも慣れた手つきで一心不乱に削っていきます。
ごしごしごしごし・・・
「もういいですか!」
まだまだ!

ごしごしごしごし・・・
「出来ました!」
まだまだ!

この時間が一番子どもたちには大変かもしれませんが
自分だけの作品にするためには必要なのです!
キレイな板に仕上がると最後のビス止めです。
電動ドライバーを使って止めていきます。
電動の工具を初めて使うこどもたちは
ウィィィィン・・・
回転するドライバーに
「凄い!やってみたい!」と興味津々の様子。
工具にロマンを感じてしまうのは大人も子どもも変わらないのかもしれませんね。


自分の力で木にビスが入っていくと最後まで目を離さない子どもたち。
集中力も並ではありません。これも夏のプログラムのおかげでしょうか。
出来上がったマガジンラックをさっそく試してみようと学び舎の本をセットしたり
自分のノートをいれてみる子どもたちに今回の木工作の成功を感じ取ることができました。
最後に作ったマガジンラックをどうするのか子どもたちに聞いてみると
家族みんなで使えるものにする。という言葉が返ってきました。
ただ作るだけではなく、だれかを思って作ることができる学び舎の子どもたちの
優しい気持ちが伝わってきました。
夏休みの終わりまで残り少しですが、たくさんの思い出を作っていきましょう。
大島