ペットボトルは学びの宝庫

今日はあいにくの雨予報。

「室内での活動だね～」

と話していたらおやおや⁈

太陽が微笑みかけてきましたよ。


今がチャンス！

と言わんばかりに今日の午後水遊びの予定を変更に変更して午前中思い切り楽しみました。

水に触れられるのは、夏ならではですからね。
できる限り水に触れさせたい。

水がある活動では自然と子どもたちの会話も弾んでいきます。
そして暑くないといいことづくし。結構体力もつきますよ。

ただ遊ぶだけではないのが学舎流。

ペットボトルを15本くらい用意しました。
そこに水を入れてのぞいてごらん。
どうなっているかというと………

のぞいている子の目が面白いことになっているんです。ペットボトルレンズの面白さにみんな虜です。

さらに遠くの景色を見て見ると見慣れたはずの景色が逆さまです。

さらにペットボトルを並べて水をかけていくつ倒せるか。
水中ボーリング！



午後は夏休みの相棒「宿題」です。



少しずつコツコツと終わらせていこうね。学舎が宿題も手厚くサポートします。


ペットボトル遊びはこれでは終わらない。





浮沈し遊びです。これは立派な科学遊びです。

ストローやスポンジを入れてペットボトルを押すとあら不思議。上へ下へと面白いくらいに移動。

重さが重要だから調節しながら遊んでね。

ペットボトルってこんな使い方もできるんだね。