優しさ育むエデュケアライズもちつき大会
- 2018/12/27
- 17:26
いよいよ年末。
年末と聞いて「餅」を連想する人も少なくはないのではないでしょうか。
私も餅大好き人間ですので、もちつきと聞くだけでおなかがグーグー腹ペコグーです。
でも夢の学舎のもちつきはただのもちつきではないのです‼
タイトルにもあるので大体言いたいことはわかるよと思うかもしれませんがそこはご愛敬(^^♪
夢の学舎はまこと幼稚園が運営する学童施設。
そしてまこと幼稚園と社会福祉法人藹藹会を合わせると
「エデュケアライズグループ」という大きな組織となります。
これが夢の学舎を運営するうえで欠かせない最愛のパートナー
毎年恒例となりました「エデュケアライズもちつき大会」(勝手にネーミング)
だから学舎児童も
「もちつきだー」
というよりも
「藹藹会利用者の方の力になるぞ」
「クオーレの小さい子と会えるの楽しみ」
など
交流メインプログラムになっていることがよく分かります。
到着すると朝早くから準備してくれている職員の皆様に挨拶。
そしてできることを見つけ、もうできあがっている餅をパックに詰めたり、あんこをまぶしたりと
「自分が今できること」を見つけます。


もちつきでは幼稚園の頃とは比べ物にならないほどの力強さ。
もちろん自分で突きます。
面白いほどに餅が「ぺったんぺったん」と(^^♪

そこにクオーレの子どもたちが登場
学舎児童の気持ちは最高潮
関わりたくて気持ちが抑えられない衝動
すぐさまクオーレの子どもたちと一緒にもちつきがスタート


でも可愛い可愛いばかりではいけません。
自分のペースでやるとクオーレの子どもはついてこれません。
また黙ってやっているのではなく
「よいしょ」などの掛け声があると雰囲気はガラッと変わります。
そして利用者の方とももちつき
ここでも相手のことを思いやる気持ちがさらに必要になります。
餅を見るより、利用書の方を見ながらついていたことがとても印象的。
餅とうどんを食べておなかも心も満腹(^^)


でも学舎児童は物足りなさそう・・・・・・・・
なに?
なんでしょう?
「クオーレの子どもたちと遊びたい」
なるほどそういうことか^^
ちなみにクオーレの子どもたちは食事が終わるころ。
いつもであれば午睡の時間に差し掛かるころ。
「ん~どうしようか」
と悩んでいる平澤をしりめに
「クオーレの先生が帰る前に少し遊んでいいよって言ってくれたよ」
行動が早い‼
この素直さ見習いたい


夢かなった児童の満面の笑みからのこの関り。
本当に人と関わることが大好きなんだね!(^^)!
毎年思いますがこのプログラムを通して
人と関わることの素晴らしさが前面にでて
「本来人間が持っている優しさをここで発揮することができる」
ということをいつも感じます。
自分たちだけではないということ
相手がいるということ
相手の気持ちを考えながら行動するということ
そのみんなが楽しい雰囲気を作ること
勉強ももちろん大切だけれどもこういった人と関わることからの学びは何物にも代えがたいのではないでしょうか。
たくさんのかたにご準備いただき本当にありがとうございました。
平澤
年末と聞いて「餅」を連想する人も少なくはないのではないでしょうか。
私も餅大好き人間ですので、もちつきと聞くだけでおなかがグーグー腹ペコグーです。
でも夢の学舎のもちつきはただのもちつきではないのです‼
タイトルにもあるので大体言いたいことはわかるよと思うかもしれませんがそこはご愛敬(^^♪
夢の学舎はまこと幼稚園が運営する学童施設。
そしてまこと幼稚園と社会福祉法人藹藹会を合わせると
「エデュケアライズグループ」という大きな組織となります。
これが夢の学舎を運営するうえで欠かせない最愛のパートナー
毎年恒例となりました「エデュケアライズもちつき大会」(勝手にネーミング)
だから学舎児童も
「もちつきだー」
というよりも
「藹藹会利用者の方の力になるぞ」
「クオーレの小さい子と会えるの楽しみ」
など
交流メインプログラムになっていることがよく分かります。
到着すると朝早くから準備してくれている職員の皆様に挨拶。
そしてできることを見つけ、もうできあがっている餅をパックに詰めたり、あんこをまぶしたりと
「自分が今できること」を見つけます。


もちつきでは幼稚園の頃とは比べ物にならないほどの力強さ。
もちろん自分で突きます。
面白いほどに餅が「ぺったんぺったん」と(^^♪

そこにクオーレの子どもたちが登場
学舎児童の気持ちは最高潮
関わりたくて気持ちが抑えられない衝動
すぐさまクオーレの子どもたちと一緒にもちつきがスタート


でも可愛い可愛いばかりではいけません。
自分のペースでやるとクオーレの子どもはついてこれません。
また黙ってやっているのではなく
「よいしょ」などの掛け声があると雰囲気はガラッと変わります。
そして利用者の方とももちつき
ここでも相手のことを思いやる気持ちがさらに必要になります。
餅を見るより、利用書の方を見ながらついていたことがとても印象的。
餅とうどんを食べておなかも心も満腹(^^)


でも学舎児童は物足りなさそう・・・・・・・・
なに?
なんでしょう?
「クオーレの子どもたちと遊びたい」
なるほどそういうことか^^
ちなみにクオーレの子どもたちは食事が終わるころ。
いつもであれば午睡の時間に差し掛かるころ。
「ん~どうしようか」
と悩んでいる平澤をしりめに
「クオーレの先生が帰る前に少し遊んでいいよって言ってくれたよ」
行動が早い‼
この素直さ見習いたい


夢かなった児童の満面の笑みからのこの関り。
本当に人と関わることが大好きなんだね!(^^)!
毎年思いますがこのプログラムを通して
人と関わることの素晴らしさが前面にでて
「本来人間が持っている優しさをここで発揮することができる」
ということをいつも感じます。
自分たちだけではないということ
相手がいるということ
相手の気持ちを考えながら行動するということ
そのみんなが楽しい雰囲気を作ること
勉強ももちろん大切だけれどもこういった人と関わることからの学びは何物にも代えがたいのではないでしょうか。
たくさんのかたにご準備いただき本当にありがとうございました。
平澤