推理力向上中
- 2019/02/15
- 17:52
こちらも子どもたちにとってとても人気のあるプログラム
推理力向上プログラム。
本日は「オセロ」と「将棋」をメインに取り組みました。
この二つは共に相手がいるということ。
1人ではできない、3人以上でもできない
正に1対1の戦いです。
ここに魅力がぎっしりと詰まっています。
要するに自分の責任となるわけです。
サッカーや野球などもちろんチームプレーもとてつもなく大切です。
しかし、このプログラムは自分の考えが直結するもの。
そして相手が一人ということはその相手がどういった考えをしているのか
どんな戦法で来るのか。


1対1だからこその魅力です。
一番大切なことは
「先を見据える」
ということ。
一種の賭けとでも言いましょうか。
ここに置いたら相手はここに来るのではないか
ここに相手が置いてきたということはこういうことを考えているのではないか
など考えることはたくさんあります。

1年生だからとか3年生だからなどといったことは全く関係ありません。


勝った児童へインタビュー🎤
インタビュー1【将棋】
先「今の気持ちは」
児「とても嬉しいです」
先「勝った一番の理由は」
児「相手のコマをよく見ることです」
インタビュー2【オセロ】
先「勝ててどういう気持ちですか」
児「やったって感じです」
先「何に気を付けて戦いましたか?」
児「端をできるだけとれるように相手を見ながらやりました」
とまあプロ顔負けのインタビュー慣れ
とても形になっていることに驚きました。
対戦中、児童の頭の中は、推理力でいっぱいなんですね
平澤
推理力向上プログラム。
本日は「オセロ」と「将棋」をメインに取り組みました。
この二つは共に相手がいるということ。
1人ではできない、3人以上でもできない
正に1対1の戦いです。
ここに魅力がぎっしりと詰まっています。
要するに自分の責任となるわけです。
サッカーや野球などもちろんチームプレーもとてつもなく大切です。
しかし、このプログラムは自分の考えが直結するもの。
そして相手が一人ということはその相手がどういった考えをしているのか
どんな戦法で来るのか。


1対1だからこその魅力です。
一番大切なことは
「先を見据える」
ということ。
一種の賭けとでも言いましょうか。
ここに置いたら相手はここに来るのではないか
ここに相手が置いてきたということはこういうことを考えているのではないか
など考えることはたくさんあります。

1年生だからとか3年生だからなどといったことは全く関係ありません。


勝った児童へインタビュー🎤
インタビュー1【将棋】
先「今の気持ちは」
児「とても嬉しいです」
先「勝った一番の理由は」
児「相手のコマをよく見ることです」
インタビュー2【オセロ】
先「勝ててどういう気持ちですか」
児「やったって感じです」
先「何に気を付けて戦いましたか?」
児「端をできるだけとれるように相手を見ながらやりました」
とまあプロ顔負けのインタビュー慣れ
とても形になっていることに驚きました。
対戦中、児童の頭の中は、推理力でいっぱいなんですね
平澤